「夏」が始まる
岩手は遅い夏休みの入り。今日が終業式だった。
12時過ぎに、子どもたちの「さようなら!」の元気な声が響いてくる。終業式の日の特有の解放感である。
教師もその点ではある意味似ている。
もちろん通常の勤務日なのであるが、学期中とはやはり気持ちの面では異なる。
さて、今年も「夏」が始まる。今年も様々な講師の機会をいただいた。本当に有難いことである。
職務上、限られた回数で、しかも遠くてもすぐに戻ると・・・・と考えているが、それでも受け入れてくださるので感謝である。
そのスタートが明日の「熊本教師塾きらり」である。今日の午後はその移動日。1年ぶりの熊本である。
その他にも、愛知、東京(2回)、兵庫に行かせていただく。県内も2ケ所で登壇。さらには、自校でも依頼されている。あちこちに行く楽しみは多くの出会いがあることであり、楽しみである。
そして、何よりも例年と異なるのは通信制大学院での修士論文の取り組みを充実させなければいけないということである。暑い、そして熱い夏になりそうである。
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