主権者教育
昨日の参議院選挙では、「18歳から選挙権」ということが大いに話題になった。
確かに70年ぶりの選挙権拡大は、歴史的なものだったであろう。
この変化については私も昨年度から注目し、主権者教育を授業で具現化したいと考えていた。
その一つを昨年12月の授業深堀りセミナーの模擬授業で示すことができた。(当時の記録はこちらのブログで)
選挙は終わったが、主権者教育は今後も続けていくことが重要と考える。
広く考えたら、主権者教育は選挙に関わる教育だけではないであろう。
そう考えると社会科教育のフィールドは広いとつくづく思う。
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