夏の登壇終了
一昨日、26日は兵庫県のたつの市・太子町の教育工学研究会の夏のセミナーに登壇。
90人近くの自主的に参加された先生方の前でお話をさせていただいた。
その研究会を育てた先生方は、何年も前からの研究仲間。「熱い思い」が人を動かすことを感じた。
昨日は2ケ月に1度の定例の学習会。こちらは年に1度ほど模擬授業をしている。
今回、選挙権に関わる模擬授業を行った。十数分の間に「知る・わかる・考える」を組み入れた。反省点もある授業ではあったが、自分の考えは提案できた。
この2つで、この夏の登壇も終了。今回は夏休み直後から、夏休み終了後も3本と、自分にとっては長期間の登壇であった。その分、連続で…というわけではなかったので、準備が例年ほど慌ただしくはならなかった。(2学期開始後は厳しかったが)
毎年思うのであるが、さまざまなセミナーでお話をして、いろいろな先生方と懇親会で交流をする。そこで得られるエネルギーは大きいものだと実感する。
この夏も多くのエネルギーをいただきました。ありがとうございました。
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