8月が終わった
8月終了。
例年講師役でいくつかの登壇がある夏。今年も愛知、東京(2度)、兵庫、そして地元岩手と充実した夏となった。
○講師役で学びを深める
先月末から始まった講師役は貴重だった。今月は7回。うち昨年度と同じ地での講師役が5ケ所。当然内容を変えなければいけない。また別の講師役も新しいテーマ。その点で、自分の幅も広がった。さらに、参加者の感想から自分が励まされる思いをした。「自分の使命にはこんなこともあった」ということを痛感した。
○夏休みも通常業務を進める
長期休業中の執務といえども全く暦通り。講師役(これは休暇を取得している)や出張以外毎日出勤し、次への仕事を少しずつ進めていたことで2学期の始まりは落ち着いて始められている。
○小さな原稿もいくつか
講師関係の合間をぬっての、連載原稿、本の校正、小さな原稿をいくつか…というように登壇の資料作りと並行してがんばった方であろう。9月からも本格指導しなければいけないものがあり、ますますのがんばりが必要であろう。
〇ストップしたままのもの
修士論文や書籍の原稿は、締切が先なだけにどうしても後回しになってしまう。今月はまさにそれ。
これについては、これから必死にがんばらなければいけない。
○2学期には…
2学期が始まり2週間たった。夏休み中に比べて、当たり前だが一気に仕事が押し寄せてきている感じである。9月はすべきことを決めている。この勢いを続けることができるとよいと思っている。
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