11月終了
11月終了。今回は15日分の更新。不定期更新になって2ケ月目。このペースが通常となりそうだ。
●11月は校務では大きな行事もなく、順調に進んでいる。先生方の研究授業も何度も行われ、あれこれ学ぶことが多い月だった。自分が担当する仕事としては、OB会とPTA関係の比重が大きい月だった。OB会については少しずつ準備を始めて10月下旬から今月上旬までがピーク。ミスがないようにエネルギーを割いた。他校では2年に1度が多いのであるが、本校は毎年である。PTA関係も県大会や会議の準備を入念に行った。
●大学院の修士論文への取り組みも加速。今月は検証授業の月。論文で評価方法について学んだことは大きかった。他の研究の取り組みもある。毎日前進することが大事だと思っている。
●講師役は4本。うち1本は宮城の佐々木先生と共に運営者になっているもの。東北地区での社会科を盛り上げたいという思いから年に2回ほどセミナーを開催する。1回目は予定定員以上の申込みがあり本当に有難かった。その他、教育センター、石巻社研、地区社研と社会科とユニバーサルデザイン関係で自分自身も考えを深めることができた。12月に2回登壇し、今年の分は終了である。
●その一関社研in奥州が下旬に開催され久しぶりに参加。育ちゆく若手と中堅の姿を見ることができたのは実に嬉しいできごとであった。こういう学びの機会を改めて大切にしたいと思った。
●原稿書きは今月は1本。読書は研究がらみ。これらについては「いつものペース」ではいけないであろう。限られた残りの教員生活を充実させるためにはペースは上げないと…。今年もあと1ケ月。せめて来月だけでもペースを上げたいが、まずは研究優先か。
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