修論もラストスパート
1月の末が修士論文の締切であり,今はその取り組みのラストスパートだ。
20日の午後に有給休暇をいただいて,大学院へ。研究室で最後の御指導を受けた。そこからは,睡眠を削りながら,毎日修正に取り組んでいる。当たり前だが,仕事自体は変わらないので時間確保のためには,睡眠を削るしかない。体力的には厳しいが,「今の時期だけ」と思うと不思議と時間ほどの疲労感を味わわないものだ。(あとでどっと来るのかもしれない。)
さて,修士論文を読めば読むほど修正箇所が出てくる。「ここは伝わらないな…」「もう少し書き足すことでわかりやすくなるなあ…」というのものだ。今まで書籍や雑誌の原稿では,あまり修正をしない。それが修論の場合には通じないのはわかっているので,それを今学んでいる感じだ。提出まで限られた時間であるがラストスパートである。
The comments to this entry are closed.
Comments