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2017.04.27

情報リテラシー連続セミナー

昨年は2度参加した「情報リテラシー連続セミナー」(東北大学)。
土曜日開催であるが、学校行事・地域行事、あとは自分の都合と重なって、1年ほど行くことができていない。
5月は縁のある京都橘大学の池田修先生が来られる。ただし、残念ながらこの日は運動会本番。京都から東北に来られるのに、参加は厳しいそうだ。(可能性がゼロというわけではないが…)

お勧めのセミナーであることは間違いない。詳しくはこちらから。

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2017.04.25

「楽な改革はない」

初等教育資料の4月号が届いた。
特集は「社会に開かれた教育課程の実現」。新学習指導要領がメインの特集が続きそうだ。次月号の特集も「新しい学習指導要領」という予告がされていた。

さて、その新学習指導要領に関わって、巻頭言に貝ノ瀬滋氏が次のように書かれていた。

「誤解を恐れずに言えば、楽な改革などありません。楽して現状を変えようというのは無理な話ですから、多少の負荷はかかります。けれども、それが子供たちの未来につながっていると思えば負荷が軽くなり、更に同僚や自分を支えてくれる人がいると思えば更に軽くなるのではないでしょうか。」

新学習指導要領に対して、現場人の心構えとしてこのメッセージが強烈なものとして入ってきた。
負荷はかかる。それは当然。しかし、その負荷を軽くするのは未来への希望であり、今一緒に歩んでいる同僚との取り組みだ。自分もその渦中にいることを実感させてくれるメッセージであった。

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2017.04.24

腰痛になって知ること

1年に1回は「ちょっと大変…」というような腰痛になる。
それは突然襲ってくる。
今回は同僚とPTA懇親会の前に一緒に学校玄関を出ようとした時だった。靴をはこうと勢いよく、靴をとって下に置こうとしたら、体に激痛が走った。(ちなみに、今も少し痛むが仕事には影響はない。)

その日の懇親会は何とか痛みに耐えたが、帰りがタクシーが拾えず(これはお花見のピークだったようだ)、歩いて帰ったのが(20分ほど)体に響いた。

翌日、腰痛はさらにひどくなり、歩くスピードも1.5倍かかるようになった。(それもやっとのことだ)
これで気づいたことがあった。信号が青のうちに渡るのがやっとの状態になってしまった。お年寄りがなかなか渡りきれない…というような話を聞いたことがあったが、自分もこのような体調になるとまさに同じになる。
また、階段を登る時には手すりを頼った。ふだんは使うことがない手すりも、こういう時には必要なのだということを実感した。

腰痛にならないに越したことはない。しかし、今回はなったからこそ見えたことだ。ふだん具合を悪くすることがあまりないだけに貴重な経験であった。

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2017.04.18

放送教育全国大会

昨日に続いて研究大会情報。

かつて自分も東北大会で出させていただいたことがある、「放送教育研究会」の全国大会が今年度は仙台で開催される。
2日目の土曜日はすでに先約があり、参加が難しいが、有難いことに1日目は平日の午後からなので、学校の状況によっては、日帰りで参加が十分に可能である。
大会の1次案内がこちらに掲載されている。楽しみである。

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2017.04.17

学会参加

自分が所属している学会に今年度もいくつか参加したいと考えている。
時間的に遠い地区での開催の学会には厳しいが、首都圏であれば大丈夫だ。

本日日本社会科教育学会の開催要項が届いた。ネットでも公開されている。こちら
縁あって今まで何度か行ったことのあるキャンパスなのでこれはいいな…と思っていたら、日にちが自分が所属している他の学会の全国大会と重なっていることがわかった。しかも合計3つの学会が、この土日に集中している。
1日ずつ2つの学会に参加(1つは少し遠いので断念か)する方法もあるかなと検討中である。

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2017.04.16

人口の減少

今年の冬に市役所に行った際、「今日の市の人口」のプレートを見て、「いよいよ12万を切ったか…」と思った。
十年以上前に奥州市が生まれた時には約13万人だった本市の人口。間もなく13万人を切ったが、10年を経て、今度は12万人を切った。地方都市は軒並み人口は減少しているだろうが、本市も同様である。

これは学校の児童数も同じ。その頃も同じ学校に勤務していたが、当時は800人台だったが、今は全校児童が624名。実感するのが、全校朝会の時。200人ぐらい減っていると実感してしまう。

今日はこちらのニュースを知った。
秋田出身の自分が小学校時代に学習した時は130万人だった。社会人になるまでも120万人をキープしていたが、この30年でこの減少である。

その点、世界人口は増え続けている。間もなく74億を突破しようとしている。こちらのサイトでは、増え続ける世界人口が実感できる。授業の最初と最後で示すだけで、1時間でこれだけ増えていると実感させることができるであろう。

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2017.04.11

「地図帳活用の手立て」

個人宛に教育関連の資料が定期的に届く。
昨日届いた中に「こどもと地図」があった。同封されていたのが、「地図帳活用の手立て」。
地図帳活用については、今までも原稿や模擬授業等で提案をしてきた。
この活用の手立てでは、地図帳の様々な内容作成の意図がわかるものであり、「5年・6年でもどんどん活用していこう」という意図が表れていると感じた。

ちなみに冊子だけではなく、Webでも読むことができる。こちら

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2017.04.10

「社会科教育」5月号

社会科教育5月号が発売されましす。(12日発売、現在は予約段階)
明治図書サイトはこちら、アマゾンはこちらです。

今回はリレー連載ということで、「調べる力・考える力を鍛える!トレーニングワーク」で4年生の地図学習のワークを書かせていただきました。
昨年度連載させていただいたので、今年度は執筆の機会も限られていると思っていましたが、4月号に続いて掲載です。有難いことです。


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2017.04.07

「子どもたちに伝えたいお話75選」が3刷に

1年前に発刊した「朝の会・帰りの会&授業でそのまま使える! 子どもたちに伝えたいお話75選」が3刷になるという連絡が入りました。
教育書というよりも教室において、簡単にお話を紹介するためのものです。
目次を紹介します。


第1章 日々の暮らしから再発見 日本のよさを伝えるお話

日本を代表する衣服 美しい着物
正座 しびれるのに正しい座り方?
和室は日本人の知恵の宝庫
お辞儀と握手が大切な理由
世界へ進出する日本の醤油
切っても切れない「日本人」と「お茶」
季節と節目を彩る和菓子
世界に羽ばたく折紙
賢さを鍛えるそろばん
文化としてのランドセル
外国人が驚くトイレの技術
昔話・伝説・神話で楽しむ不思議な世界
日本語が「外国語」になる?!
歌い継がれてきた民謡・わらべ歌・子守唄
「道」が示す修行の文化
世界に広まる日本の武道
守り継がれる世界遺産・世界無形文化遺産
物作りの心―発明国日本
驚くべき長寿国―長生き日本人

第2章 四季を大切にする子を育てる 年中行事にまつわるお話

[一月]おせち料理に込められた願い
[一月]今年の干支はなあに?
[一月]伝えていきたい お正月にまつわる伝統行事
[一月]昔ながらのお正月遊びに興じる
[二月]節分で邪気を追い払え
[三月]ひな祭りで女の子の成長と幸せを願う
[三月~五月]お花見は笑顔と共に
[六月]衣替えはなんのため?
[七月]七夕飾りに願いを込めて
[七月・八月]世界に誇る日本の花火
[八月]ご先祖様を供養するお盆
[九月]桜と双璧を成す「菊」のお話
[九月]お供えでお月見を楽しむ
[九月~十二月]紅葉前線を知って紅葉狩りを楽しむ
[十一月]子どもの健やかな成長を願う七五三
[十二月]風邪を吹き飛ばす冬至の行事
[十二月]願いが込められた大みそかのならわし

第3章 明日は何の日? 祝日の由来を知るお話

[一月一日]元日・元旦―お年玉はお餅?
[一月第二月曜日]成人の日―おとなになるお祝い
[二月十一日]建国記念の日―古代を知るきっかけに
[三月下旬]春分の日―年によって日にちが変わる
[四月二十九日]昭和の日―変化の大きかった昭和時代
[五月三日]憲法記念日―憲法とくらしの関係
[五月四日]みどりの日―緑化について考える
[五月五日]こどもの日―端午の節句と共に
[七月第三月曜日]海の日―島国・日本が誇る海の恵み
[八月十一日]山の日―最も新しい祝日
[九月第三月曜日]敬老の日―漢字からわかるお祝いの歳
[九月下旬]秋分の日―彼岸花のイメージをふくらませながら
[十月第二月曜日]体育の日―外遊びに誘うきっかけに
[十一月三日]文化の日―博物館の楽しさを伝える
[十一月二十三日]勤労感謝の日―勤労と生産に感謝して
[十二月二十三日]天皇誕生日―天皇=日本国の象徴

第4章 子どもの心に留める 記憶に残したい日のお話

[一月八日]平成が始まった日―「平成」ではなかったかも?
[一月十七日]阪神・淡路大震災が起きた日―ボランティア元年
[二月七日]北方領土の日―教師自身が理解を深めて
[三月十一日]東日本大震災が起きた日―未来に生きる教訓
[五月十五日]沖縄が本土復帰―今も続く基地問題
[六月十日]時の記念日―時間を守る日本人
[八月六日・九日]広島・長崎に原爆投下―平和を願う日
[八月十五日]終戦記念日―忘れてはいけない平和国家の原点
[九月一日]防災の日―避難訓練で備える
[十月十日]東京オリンピック開催―アジア初開催
[十月十四日]鉄道の日―世界に誇る高い技術力
[十二月十日]湯川秀樹博士・日本人初のノーベル賞受賞

第5章 ここぞというときに伝えたい 名言・格言で心を育むお話

小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。(イチロー)
電池はすぐにとりかえられるけど命はそう簡単にはとりかえられない(宮越由貴奈)
しつけの三原則
(一)朝のあいさつをする子に。
(二)「ハイ」とはっきり返事のできる子に。
(三)席を立ったら必ずイスを入れ、ハキモノを脱いだら必ずそろえる子に。(森 信三)
人に好かれたいなら 人を好きになる事だ やさしくされたいなら やさしくしよう 自分を信じてほしいなら 人を信じよう(『ROOKIES』)
胸の中の〈思い〉は見えない けれど〈思いやり〉はだれにでも見える(宮澤章二)
ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。(やなせたかし)
成功の反対は失敗ではなく、本当の失敗は何もしないこと。(栗城史多)
「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われる方はうれしい。 「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。(松下幸之助)
ならぬことはならぬものです。(会津藩・什の掟)
走った距離は裏切らない。(野口みずき)
想定にとらわれるな。(片田敏孝)

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2017.04.04

「スペシャリスト直伝! 中学校国語科授業成功の極意」

池田先生の新著が発刊されました。
スペシャリスト直伝! 中学校国語科授業成功の極意」です。

大学での「国語科教育」の講義を受けているかのような内容です。
板書・発声の基礎・基本も教師であれば改めて学びたい部分です。
家本先生の参考文献も数多く紹介されていて、もう一度読みたくなりました。

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2017.04.03

第3回あすの社会科を考える会in仙台

1回目、2回目と好評だった「あすの社会科を考える会in仙台」の3回目です。

今回は「私の鉄板ネタ」をテーマにします。
社会科ネタと言えば,「社会科の巨人」有田和正先生がすぐに思い浮かびます。有田和正先生と言えば,数々のネタを開発して子どもが追究の鬼になる社会科授業を作ってきた方です。その有田先生の愛弟子とも呼ばれる,兵庫県の古川光弘先生をお呼びして,教材の開発や授業づくりについて学びます。
もちろん,いつもの二人,佐藤正寿先生と佐々木潤先生の講座,それから若手,中堅の先生の模擬授業もあります。今回も充実した会になることでしょう。なお,過去2回は半日開催でしたが,今回は1日開催です。
申込みはこちらから

日時 平成29年6月3日(土)10:00~17:00
会場 仙台市生涯学習支援センター(旧:中央市民センター)第2セミナー室
    仙台駅東口から徒歩約5分
定員 30名

テーマ「子どもたちが喜ぶ社会科鉄板ネタ」

プログラム
10:00 開会
10:05 ミニ講座・模擬授業(15分+コメント5分)×3
     高橋聖来「  」
     中嶋卓朗「  」
     吉田浩規「  」
11:05 休憩
11:15 佐々木潤「このネタで子どもが食いつく!」(45分)
12:00 昼食休憩
13:00 佐藤正寿「『社会って面白い!』と子どもたちが実感するネタ」(45分)
13:45 休憩
13:55 古川光弘「社会科鉄板ネタ」(50分)
14:45 休憩
14:55 古川光弘「古川流社会科授業の作り方」(50分)
15:45 休憩
15:55 ワークショップ
    ※今回は,自分がやって面白かったネタを紹介し合います。
16:30 ライフヒストリーインタビュー
    古川×佐藤
17:00 閉会

※ 懇親会も企画しております。仙台駅周辺を予定しています。


☆ 講師紹介
古川光弘:1962年兵庫県生まれ。現在,兵庫県立公立小学校教頭。「教材・授業開発研究所」MLを主宰する。サークルやまびこ所属。「子どもの心をどうつかむか」を生涯のテーマとし,日々の実践にあたる。これまでの30年間の教室実践の足跡は,400本を超える雑誌論文や著書・共著にまとめ発表している。主な著書に「『古川流』戦略的学級経営 学級ワンダーランド計画」(黎明書房・2016年)「学級づくり成功の原則 魔法のアイディア50選」(明治図書・2013年)「6年生の学級経営 絶対成功する年間戦略」(明治図書・2006年)他多数。


佐藤正寿:1962年秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。現在は、岩手県公立小学校副校長。「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに、社会科を中心とした教材開発・授業づくりに取り組んでいる。主な著書に「スペシャリスト直伝! 社会科授業成功の極意」(明治図書・2011年)、「ゼロから学べる小学校社会科授業づくり」(編著・明治図書・2016年)、「これだけははずせない! 小学校社会科単元別「キー発問」アイディア」(明治図書・2010年)がある。

佐々木潤:1962年宮城県生まれ。現在,宮城県公立小学校勤務。授業づくりネットワーク・東北青年塾スタッフ。お笑い教師同盟・東北支部長。楽しく,笑えて,知的な社会科授業を目指して日々研究と実践に尽力している。「一番受けたい授業」(朝日新聞社編)で全国76人の「はなまる先生」の一人に選ばれる。主な著書に「社会科授業がどんどん楽しくなる仕掛け術~どの子も社会科好きになる授業ネタ&アイデア~」(明治図書・2016年「学級開き入門」(明治図書・2015年),「一日一笑!教室に信頼・安心が生まれる魔法のネタ」(学事出版・2011年)がある。月刊社会科教育(明治図書)に多数原稿執筆。昨年度,月刊「授業力・学級経営力」(明治図書)に連載。

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2017.04.02

「学級ワンダーランド計画―「古川流」戦略的学級経営」

兵庫の古川光弘先生から新著をいただきました。
学級ワンダーランド計画―「古川流」戦略的学級経営」です。

新年度の学級づくりのためのお勧めの1冊です。
「10分間パーツ教材」「100日連続日記」といった方法を知るだけだけではなく、その背後にある古川先生の戦略的学級経営の思想を学ぶことができます。

古川先生とは有田和正継承セミナーで2度ご一緒させていただきました。
今度の6月3日に仙台での社会科セミナーに来ていただく予定です。(これについてはのちほど改めて連絡します。)
今から社会科についてあれこれお話ができることが楽しみです。

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2017.04.01

今年度もよろしくお願いします

2017年度の始まりです。

このブログがスタートしたのが、2004年だから13年続けたことになります。
昨年は、このブログをどうするか(発信する情報も時間も減っている)…ということで、迷った末に「不定期更新」という形となりました。日刊ではなく、6割程度の更新となっています。

今年度もあれこれ考えた末に、「まずは1年続ける」ということにしました。ただし不定期更新ですr。情報や時間があれば連続して更新する場合もありますし、そうではない時には数日間更新なしということもあります。
そのようなスタンスで更新していきます。どうぞよろしくお願いします。

ちなみに2004年か…と思い、当時の記事を見てみました。
最初の記事は初めての自著発刊の記事でした。この1冊で当時は大満足だったのですが、この13年間で当時からは想像できないほどの執筆の縁をいただきました。
また、初任者と前年度に一緒の学年を組み、最後に「初任者へのメッセージ」ということで、次の5項目を書いていました。

・決めた目標を継続すること
 ・・・「読書・身銭を切る研修・授業記録を残す」等
・子どもたちの前でずっと輝いていること
 ・・・「Stay Gold」・・・いろいろな意味で
・自分なりの「仕事のしかた」を確立すること
 ・・・「依頼された仕事は断らない」
・新たな出会いを求めること
 ・・・人が一番影響を受けるのはやはり「人から」です
・教師という仕事の社会的意義を考えること
 ・・・広い意味で社会貢献をする仕事

自分自身への13年前からのメッセージと思い、今年度がんばりたいと思います。どうぞ今年度もよろしくお願いします。

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