一流の言葉
「初等教育資料5月号」に日本ハム監督の栗山監督のインタビューが掲載されていた。
一流の人の言葉は違うと実感。印象に残った部分を箇条書きに。
・いつも考えているのは、選手一人一人の人生を成長させてあげる手伝いができないかということです。
・「選手のためになるか、ならないか」です。私たちが判断することはそれだけです。
・相手の物差しをいつも測り、自分の物差しでものを考えないようにしています。
・私は人間をつくる。
・私も勉強しておかないと、選手に迷惑をかけてしまうし、選手の成長を助けることができなくなります。
・成功させる人の共通点みたいなものは自分の中であります。いつも元気。声が大きい。よく笑う。自分の深淵をもっている。自分の言っている言葉に嘘をつかない。
どれもこれも、今の自分の仕事に響いてくる言葉ばかりである。
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