6月終了
早いものだ。今年も半年が終わる。今月は13回の更新。
○6月は運動会のような大きな行事はない。しかし、地区懇談会や大きな会議がいくつもあり、毎日があっという間に過ぎる。夜の会議日の時には退庁時刻は9時ごろになる。しかも、そのために仕事が他の日に回さざるをえないので、夜の会議がない日でも5月に比べ、かなり遅くなった。これは昨年度も同様だった。
〇上記のような状態になると、平日の自分の研究時間が少なくなる。この状態は望ましいものではないので、自分の仕事術を見直さなければいけない。
○今月から遠出の登壇役もスタート。例年年度末から5月ごろまでは校務優先と自然になっており、依頼も限られている。今年度も同様であった。今月から来年2月までは月数回の登壇役も大切な学びの場となる。今月は久しぶりの模擬授業と教育センターでのユニバーサルデザイン。そして、社会科セミナー。今までも登壇したが、改良を加えての提案ができた。
○執筆活動でとある原稿に苦しんだ。書きにくいテーマだな…とは思っていたが、それなりに早く取り組まなければ、他の仕事と重なって迷惑をかけてしまうことを感じた。これからも毎月1~2つの小さな原稿は続く。著書分の校正も入ってくるであろう。迅速に対応したい。
○学校も研究は順調。社会科部会の先生方に依頼され、事前の授業や模擬授業等、一緒に学ばせていただいている。担任でもないのに、こんなに社会科の授業研究に関わらせていただいて幸せである。自分の研究も、方向性を定めなければいけない。この点は来月が勝負だと思っている。
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