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2017.08.20

打ち合わせの連絡事項を学級の指導に生かすには?

Q:朝の打ち合わせでは指導・連絡事項が多く、それを子どもたちに伝えたり、指導したりするだけで時間がかかります。
  また、朝から注意が多くなると学級の雰囲気も暗くなります。
  どのようにしたらいいでしょうか。

A:確かに、「今日の昼休みに広報委員会は児童会室に集合させてください」「落とし物に記名がありません。書かせてください」といった連絡事項や指導事項が打ち合わせでは多いですね。
 「伝えるだけで精一杯」という日もあるでしょう。
 ここで大事なのは、それらを「担任の立場」で考えることです。
 
 まず、連絡事項は確実にメモして伝えましょう。
 そのために、「該当者」「時間」「連絡内容」はしっかりと記録します。
 特に子どもたちの集合や使用禁止等の連絡は、子どもたちが「聞いていません」ということにならないようにします。
 付箋紙に書いて口頭で伝え、さらにその付箋紙を学級内の連絡ボード(出入り口に設置すると効果的)に貼っておくと、子どもたちが確認する時に便利です。

 指導が必要な事項については、軽重を考えます。
 緊急ではなく簡単な話で済みそうなものは、給食の時間等にまとめて話すのも1つの方法です。
 「これは重要」と思ったものは、指導のしかたを工夫します。
 「体育館の使用割当を守らず一年生にボールがぶつかって泣いた→一年生になって教師が演技。
 気持ちを考えさせる」というように、打ち合わせの時に閃いたら即メモをします。
 単に注意だけではなく具体的な指導をすることが大切です。
 ただし、時間がかかりますから朝の会等では一つに絞ります。
 
 なお、私は打ち合わせでメモをした用紙は持ち歩くようにしています。
 確認ができるし、思いついたことを追加で書き込みこともできます。
 また解決事項は線で消します。
 リストが消されていくことで達成感を味わうことができます。

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