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January 2018

2018.01.28

指示の技術を磨く

※連載原稿を転載します。

指示の上手な先生の授業はスムーズです。1つの指示で、子どもたちがサッとノートに書いたり、次の活動に移ったりします。学習を効率的に進めるうえで、上手な指示のしかたを覚えておくにこしたことはありません。私が留意しているのは次のような方法です。

1 「短くはっきりと」が基本
語尾を「~しなさい」「~しましょう」とはきはき言うだけでだいぶ違います。
2 数や比喩を入れる
 「3分で5つ以上書きなさい」「忍者のように音を立てずに走ります」といった指示であれば、目安がわかったり、イメージがわいたりします。
3 「ささやく指示」で集中させる
 大事な話をする時、子どもたちが集中し始めた時に有効です。
4 指示した後の活動をほめ言葉で評価する
「さすが5年生です」「しっかりと書くことができて、すばらしいです」というようにきちんと評価をすることにより、子どもの満足度も高まります。

 また、「発問の後の指示が重要だ」ということは常に意識しておきたいことです。たとえば、理科で地層の写真を見せます。「この写真から気付いたことは何ですか」と発問した後に、適切な指示を出すことが大切です。「発表しなさい」でも、「ノートに書きなさい」でもいいのです。大事なのは、「子どもたちが何をすべきかわかる指示を出す」ということです。
 優れた発問でも、指示があいまいだったために子どもたちの考えがうまく引き出されないということがあります。そうならないために、指示の技術を磨くことが大切です。

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2018.01.27

発問作りへの道

※連載原稿を転載します。

 同じ学習内容でも、発問を工夫することによって子どもたちの反応が全く異なる場合があります。そこには発問の原則があり、それを身につけることによって、子どもたちの反応はよりよいものに変わってきます。ここでは社会科中学年の例を取り上げます。

1 様々な教材でできる発問
・数を問う。(例)「この〇〇小学校の水道は何種類のことに使われるのか」
・提案をさせる。(例)「交通安全のための施設を一つ増やします。あなただったらどこに何を増やしますか」
・選ばせる。(例)「家庭から出すごみは有料がいいか、無料がいいか」
・一見矛盾に思われることを問う。(例)「交通事故を減らす工夫をしているのに、なぜ事故は減らないのか」
 これらの発問は、別の学習内容でも応用が可能です。原則の引き出しが多いほど、発問の幅も広がります。
2 「その教材ならでは」の発問
 教材研究のために消防署に取材をした時のことです。火事になった時に、消火活動に入るのはもちろんですが、同時に人命救助のために逃げ遅れた人がいないかどうかすぐに確認するということを知りました。この事実から、「消防署の人々は火事の時に、最初に何をするでしょうか」という発問を作りました。教材研究したらこその発問です。

 発問に関する情報は、書籍はもちろん、インターネット上にも実践例が数多く掲載されています。「ごんぎつね 発問」というキーワードで検索すれば具体的な発問例がすぐに出てきます。しかし大事なのは、まず自分で発問を作ってみることです。その後、掲載例と比較して考察することにより原則が見えてきます。

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2018.01.21

ノート指導のコツ2 ~3つの基本技能を教える~

※連載原稿を転載します。

 授業におけるノート指導で、子どもたちに教えておきたい基礎技能がいくつかあります。その中でも初歩的なものとして、「番号」「囲み」「記号」の3つを紹介します。

1 番号を書かせる
  課題の予想を書いたり、写真からわかることを書いたりする時に、「一つのことに一つずつ番号を書きなさい。『①』『②』と書きます」と指示します。番号を書くことにより、子どもたちは自分の書いた量をつかむことができます。これは書く励みになります。また、教師にとっても子どもたち一人ひとりがどれだけ書いたかを把握できるメリットがあります。
2 囲みはきちんと定規で
  定規でひいた線とフリーハンドでは見た目が全く違います。「美しいノートのする」という感覚を育てるという意味でも、囲む時には定規を使わせます。
3 記号を工夫して使う
 記号の便利さは、「文や言葉で表すよりも端的に表現できる」という点にあります。たとえば、算数で「3は2よりも大きい」は、「3>2」と簡単に書けます。これはノート指導にも応用できます。
まず、「よく使われる言葉の代わりに使う」ということです。授業の最後に毎回感想を書かせるのであれば、「感想」と書かずに「◎」「□」と記してから書くようにします。また、考えを分類化する時にも使えます。たとえば、「おかし工場で働いている人は何に注意しているか」にという課題に対して、「作る時の注意→○」「衛生上の注意→△」「送る時の注意→□」というように記号をつけると、自分の考えが整理されます。

 この3つの基礎技能は、どの学年でもすぐに取り組むことができます。

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2018.01.20

ノート指導のコツ1 ~「きちんと書かせる」「意欲を育てる」方法~

※連載原稿を転載します。

授業でのノート指導は、具体的に教えた分、子どもたちに力がつきます。指導をしている学級としていない学級のノートを比べると、その差は歴然としています。今回は、ノート指導の基礎である「きちんと書かせる」「意欲を育てる」方法を紹介しましょう。

1 きちんとノートに書かせる時間を確保する
日付、題、課題等、子どもたちが書き終わるまで待つことが大事です。時間がかかっても書かせ、「最後までしっかりと書く」ことを習慣化させます。
2 数を提示し、意識させる
「題名と課題を2分で写しなさい」「感想を5行以上、3分以内に書きなさい」といった数字を入れた指示を出します。時間と量の目安を示すことによって、書く力を少しずつ引き上げます。
3 どの子にも声がけをして意欲を育てる
書くことが遅い子には「まとまりを覚えて写しなさい」、速い子には「書き終わった子?速い!目指せ一番!」というように具体的な声がけをします。ちょっとした目標をどの子にも持たせるように励ますことがポイントです。
4 授業感想で自分の考えを書く習慣をつける
授業の終末段階で、「今日の学習で思ったこと、感じたことを書きましょう。短くていいです。一言でかまいません」と指示をします。これによって、自分の考えを書く楽しさを子どもたちは覚えます。慣れてきたら、「分かったことや思ったこと」「友だちの発表やそのよさ」というように観点を示していきます。

 きちんと書く態度と意欲があれば、子どもたちの力はどんどん伸びていきます。そのための声がけは、ほめて励ますに限ります。授業時間以外でも、「今日の算数のノート、丁寧に書いていたね」とほめるのも一つの方法です。

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2018.01.18

東北青年塾ファイナル

自分が立ち上げに関わった東北青年塾が,一区切りをつけます。
「東北青年塾ファイナル」の案内です。申込みはこちらから。私も参加予定です。

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2007年9月の第1回から10年。セミナーを重ねること58回。今回の59回目のセミナーで東北の仲間と教育について学び続けてきた東北青年塾の幕が閉じます。

ザ・ファイナルと銘打ち、行う今回の会。だからと言って特別にビッグゲストを呼ぶわけではありません。最後まで東北青年塾らしく、若手、中堅、ベテランが互いに学び合うプログラムになっています。最後のセミナーに向け、東北青年塾のメンバーが練りに練ったプログラムです。

東北青年塾に参加したことのある方も、初めて参加なさる方も、私たちと一緒に、もしくは自分自身で、授業の技術、教師の在り方を考えてみませんか。

日時 2月10日(土)
会場 日立システムズホール
参加費 無料

プログラム
10:00 開会 趣意説明5分 佐々木
10:05 講座1 高橋恵大「セブンルール」 15分講座+20分検討
10:40 講座2 和賀健「みんなで考えよう道徳の授業」  15分講座+20分検討
11:15 休憩
11:20 新企画 鈴木優太(60分)
12:20 昼食休憩
13:20 ワールドカフェ1「今,考える授業成立の〇〇〇」(75分)
    説明10分
    対話15分×3ラウンド
    共有20分
14:35 休憩
14:40 幻の第1回を見る(20分)
15:00 ワールドカフェ2「これからの自分の軸は何だろう」(55分)
    説明10分
    対話15分×3ラウンド
15:55 休憩
16:00 サークル対話「今の自分について」一人一言
17:00 前代表より一言 阿部隆幸
17:10 現代表より一言 武田直樹
17:20 閉会

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2018.01.14

教え子の活躍(H28の原稿)

(平成28年の原稿です。)

 教え子の活躍は実に嬉しいものである。
 先月、かつて担任した子どもたちが、「ビジネスマナーの講習会」を地元で開催した。「子どもたち」といっても、もう33歳になる立派な社会人だ。

 企画したのはA君。小学校時代から行動力や企画力が抜群だった。学級だけではなく児童会の中心になり、全校への呼びかけもよくしていた。そんな彼が、同世代である20代、30代のために立てた企画である。

 講師はB君。何事にも前向きな子だった。年度末に発行する学級通信に一人一人の思い出を書いていたが、B君には、「何の授業の時にも、熱心という言葉があてはまる君」と書いたほどだった。大学を卒業して会社勤めをしていたが、2年前に独立をして、今東京で仕立て関連の会社経営をしている。その知識を生かしての講師ということであった。

 教え子2人が企画者と講師なら、ぜひとも応援をしたいと思うのが担任である。しかし、都合があり参加はかなわなかった。

 その講習会の記事が地元紙に掲載されていた。「どんな丁寧な言葉遣いでも、声のトーンや声の大きさで、不快な印象を受けることも多いので注意を」というB君の言葉に、彼らを担任した21年前を思い出した。 

実に行動力があった子どもたちだった。冬にいつだったか、授業が始まるのに彼らが戻ってこない。10分遅れてきたら、「みんなのために雪かきを続けていた。今は授業に間に合わせるより、雪かきを終わらせる方が大事と考えた」と話したことを覚えている。

 そのような彼らの行動力を思い出したら、このような活躍は納得がいく。彼らを担任して卒業させたのは私が33歳の時。彼らも同年齢だ。これからの活躍が楽しみである。

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2018.01.13

夏に熱く学ぶ教師たち(H27)

(平成27年の原稿です。)

 教師にとって夏休みは研修の時期である。この夏、いくつかの研修会に講師として参加させていただいた。
どの会場でも、すばらしい先生方との出会いがあった。

とある研修会では、年配の女性教員が、最前列で私の話を頷きながら聞いていた。その熱心さに感心し、私が一つの問いかけを行った。

「宿題を怠けたのに『忘れました』とごまかそうとする子に、先生ならどのように対応しますか?」
その先生は、次のように答えた。
「笑顔でその子を受け入れます。そして、『どうしたらいい?』と逆に聞き、その子の口から前向きな言葉を引き出します。」

 厳しく諭すのも一つの方法だが、その先生はベテランらしく、子どもを包み込む回答であった。これなら、確かに子どもも「先生の前ではごまかせない」と痛感するであろう。聞けば、その先生は今年度定年退職されるという。その年齢でも自分の成長のために研修会に参加する姿に、心を打たれた。

 別の研修会では、小学校4年生の学級に、飛び込みで社会科授業を行った。子どもたちとは一期一会。多くの参観者がいる前で、子どもたちは集中して私の授業に取り組んだ。

 その後の研究会では、参観した先生方から熱心な質問が相次いだ。「子どもの意欲を引き出すには?」「地域教材を作る方法は?」「知識を定着させるには?」等々、学びを深めようとする意欲をひしひしと感じた。

 若い頃に、「進みつつある教師のみ、人を教える権利あり」というドイツの教育学者の言葉に感銘を受けた。この夏に研修会で出会った先生方は、まさにこの「進みつつある教師」そのものだった。きっと夏休み後に、その学びが花開くに違いない。

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2018.01.12

『社会科教育』誌2月号に掲載

『社会科教育』誌2月号(アマゾンはこちら)はUDの特集。

その中に「視点3「見方・考え方」と社会科授業のUD化」というテーマで書かせていただいた。

自分の他のライターさんたちは,日頃授業UD学会でお世話になっている村田先生をはじめとする関学の先生方。嬉しい特集である。

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2018.01.07

ゲストティーチャーから学ぶ伝統文化のクラブ活動(H26)

(平成26年の原稿です。)

 教室にござが敷かれ、そこに子どもたちが正座をする。先生がたてたお茶を、子どもたちが正しい作法でいただいている。ふだんは賑やかな学校もこの時には静寂な雰囲気に包まれる…本校の茶道クラブの様子である。

 週に1度のクラブ活動は子どもたちにとって楽しい時間である。サッカー、卓球といったスポーツ系のクラブ、イラストや英会話といった文化系のクラブの他に、本校では「日本の伝統文化を地域の先生から学ぶクラブ」がある。茶道クラブ、生け花クラブ、日本舞踊クラブである。

 これらのクラブでは本校の教師と共に、地域在住の方々が、数年前から週に1回来校してくださっている。実に有難いことである。本子どもたちに、先の茶道クラブのように大切なことを教えていただいている。

 たとえば、生け花クラブでは、水盤の中に置かれた剣山に、子どもたちが中心となる花やバランスを考えて生け込みをする。ただ作るだけではなく、ノートに子どもたちは自分の生け花のスケッチをする。「地域の先生」は温かいコメントで子どもたちを励ましてくれる。生け花を通じての心の交流がそこにある。

 日本舞踊クラブでは、着物を着込んで「さくらさくら」の曲に合わせて踊る練習をしている。先生方も着物姿なので、その様子は華やかである。また、着物を着たり、畳んだりすることも重視されており、活動の中で子どもたちは大切な作法を学んでいる。

 このようなゲストティーチャーをクラブで招くことのよさは、その活動を深めることはもちろん、「本物のすばらしさ」に触れることにあると考える。伝統文化のよさをその道のプロから学び、少しでも興味をもつ子が育つことを願っている。

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2018.01.06

学級懇談会の運営のこつは?

Q:学級懇談会がなかなか盛り上がりません。懇談会資料を準備するのですが、固い雰囲気のまま終わることもあります。どのようにしたらいいでしょうか。

A:教師と保護者との信頼関係が成り立っていれば、学級経営もしやすくなります。その信頼を得るための場の1つが学級懇談会です。お互いの関係を良好なものにするためにも、工夫した準備と運営は不可欠です。たとえば、次のようなことをしてみてはいかがでしょうか。

1 ニーズにあった「モノ」を準備する
 「教師が学級懇談会で準備する内容や資料が保護者のニーズに合っているか」・・これをまずは考えましょう。たとえば、「日常の学級の様子が知りたい」というのであれば、写真や動画をスライドショーで示す。「学習の様子を知りたい」というのであれば、実物ノートを見せたり、ミニミニ模擬授業をしたりする。・・・このようにプリント以外にも何らかの「モノ」を準備すれば、保護者同士の話題も弾みます。

2 教師だから提供できる情報も話題にする
「最近話題の教育情報」「保護者が心配している情報」は、教師だから提供できる情報です。たとえば、「新学習指導要領で変わる内容を話す」「学級のケータイアンケートのデータを示す」といったことは保護者も興味が高いものです。質問もどんどん出てきます。こういう情報は、「細かい文章よりもキーワードを示す」というようにします。分かりやすく伝えることがポイントです。

3 個別的に日常的な連携を積み重ねる
 学級懇談会を利用して、我が子のことで相談したい保護者もいます。そのために個別面談の時間も懇談会終了後にとります。また、日常的に保護者と連絡を取り合うことが、学級懇談会の基盤になります。怠ってはいけません。

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2018.01.02

社会科授業を模擬授業で学ぶ

今年最初の講師役,1月6日(土)に登壇するセミナーの情報です。(大阪市)
こちらのサイトです。
別途募集をしており,70名近くの参加者になっています。
以下本文です。

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社会科をはじめて教え始めたころ、丸岡自身苦痛の毎時間でした。
「教えるべきことが多い。でもずっと説明していたら子どもたちの表情はどんどんと暗くなっていく」
「子どもたち主体に教えようとすると、子どもたちは喜んで学習するが、テストになるとさっぱり定着していない。」

ずっと、どうしたらいいのかわかりませんでした。私が社会科の授業から逃げるのと同時に、子どもたちも「次、社会?最悪~。」と声をもらしていました。

しかし、学ぶことを繰り返すことで、授業が変わってきました。子どもたちが、社会科が大好きになり、知識の定着も図ることができるようになってきました。


学べば、授業が変わります。
そして、今も「よりよい社会科授業とは何だろうか?」と模索の毎日です。
新年初めの学びは社会科を学びましょう!!

模擬授業を通して、具体的に学びます。
模擬授業に、社会科指導のプロ、佐藤正寿先生にコメントしていただき、より学びを深めていきます。
1日社会科実践を深められること間違いなしのセミナーです。

ぜひ、ご参加ください!!

■■■■

日 時:平成30年1月6日(土) 9時30分~ 受付  9時45分 講座開始
会 場:たかつガーデン 大阪市天王寺区東高津町7番11号
講 師:佐藤正寿 氏(岩手県奥州市立水沢小学校副校長)
参加費:3000円
申 込:http://kokucheese.com/event/index/459781/

9時30分 受付

9時45分 開会

1、 佐藤正寿先生オープニング講座  
 9時50分~10時20分
 「社会科授業に欠かせない必須の3か条」

2、社会科をどう授業する!?パート1~3・4年生編~ 
 10時30分~12時00分

模擬授業 25分×2人 50分 授業者:3年生 中畑 翼 (千葉)4年生 有馬章公(兵庫)
フロアでの検討 20分
佐藤先生の解説 20分

3、社会科をどう授業する!?パート2~5年生編~ 
 13時00分~14時30分

模擬授業 25分×2人 50分  授業者:中村祐哉(広島:東広島市立八本松小学校) 丸岡慎弥(大阪)
フロアでの検討 20分
佐藤先生の解説 20分

4、社会科をどう授業する!?パート3~6年生編~ 
 14時45分~16時15分

模擬授業 25分×2人 50分  授業者: 田村由宏(兵庫)西村祐太(京都)
フロアでの検討 20分
佐藤先生の解説 20分

5、これからの現場教師に期待する社会科授業とは 
 16時20分~16時45分

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2018.01.01

今年のモットー

2018年となりました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

毎年元日にその年の目標やモットーを書いていました。
今年は「努力と挑戦」の年と位置付けています。
昨年,一昨年は「チャレンジ」としていましたが,それと同様です。そして,挑戦する前提としての「努力」は当然のことです。
しかし,年々気力も体力も若い頃のようにはいかないと痛感しています。昨年は修士課程を終え,さらに新たな学びの場に入ったのですが,新たな学修はなかなか進みません。自分に必要なのはまさに「努力と挑戦」です。

さらに今まで無頓着でもよかった健康面でも,管理するための努力が必要になってきています。その面でも時間を割きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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