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2018.01.06

学級懇談会の運営のこつは?

Q:学級懇談会がなかなか盛り上がりません。懇談会資料を準備するのですが、固い雰囲気のまま終わることもあります。どのようにしたらいいでしょうか。

A:教師と保護者との信頼関係が成り立っていれば、学級経営もしやすくなります。その信頼を得るための場の1つが学級懇談会です。お互いの関係を良好なものにするためにも、工夫した準備と運営は不可欠です。たとえば、次のようなことをしてみてはいかがでしょうか。

1 ニーズにあった「モノ」を準備する
 「教師が学級懇談会で準備する内容や資料が保護者のニーズに合っているか」・・これをまずは考えましょう。たとえば、「日常の学級の様子が知りたい」というのであれば、写真や動画をスライドショーで示す。「学習の様子を知りたい」というのであれば、実物ノートを見せたり、ミニミニ模擬授業をしたりする。・・・このようにプリント以外にも何らかの「モノ」を準備すれば、保護者同士の話題も弾みます。

2 教師だから提供できる情報も話題にする
「最近話題の教育情報」「保護者が心配している情報」は、教師だから提供できる情報です。たとえば、「新学習指導要領で変わる内容を話す」「学級のケータイアンケートのデータを示す」といったことは保護者も興味が高いものです。質問もどんどん出てきます。こういう情報は、「細かい文章よりもキーワードを示す」というようにします。分かりやすく伝えることがポイントです。

3 個別的に日常的な連携を積み重ねる
 学級懇談会を利用して、我が子のことで相談したい保護者もいます。そのために個別面談の時間も懇談会終了後にとります。また、日常的に保護者と連絡を取り合うことが、学級懇談会の基盤になります。怠ってはいけません。

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