お知らせ

2019.07.26

教科書の資料の効果的な活用に向けた発話の連載4回目

教育出版HPで連載している「教科書の資料の効果的な活用に向けた発話」の4が掲載になりました。こちらです。 今回から歴史絵画です。

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2019.06.13

「授業力&学級経営力」7月号に掲載

「授業力&学級経営力」の7月号に原稿が掲載されました。 通知表の特集で「「おんなじ文章だらけ…」に陥らない文章表現法」です。 こちらです。

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2019.06.05

連載「教科書の資料の効果的な活用に向けた発話」

教育出版HPで連載している「教科書の資料の効果的な活用に向けた発話」の2と3が掲載になりました。 「グラフ資料の発問」についてです。 私なりの考察です。こちらから

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2019.04.26

共同研究 プレスリリース

24日に私が研究代表となる三者による共同研究のプレスリリースが発表となりました。

「東北学院大学、教育出版株式会社および株式会社教育同人社は、新学習指導要領の全面実施に向け、児童に情報活用技能と社会的な見方・考え方を育むため、教科書と図書教材を活用した資料読解ワークシートおよび学習指導案の開発を行う共同研究契約を締結いたしました。」

大学HPはこちら
教育同人社の発表はこちら

今年度成果を出せるように研究を進めていきます。

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2019.04.21

第5回学級経営実践セミナー(横浜)

日本学級経営学会が主催する学級経営実践セミナーが6月16日(日)に横浜で開催されます。
私も講座をもちます。くわしくはこちら。(申込みも同じです)
以下,紹介です。

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第5回 学級経営実践セミナー(横浜) 

 「子どもたちは,学校に行くのではない,学級に行くのである」「学力向上は学級経営から」などと教育活動の基盤として学級経営は重視されながらも,大学の教員養成では「学級経営」という専門科目はなく,教員研修(現職研修)においてもその学びの機会は十分とは言えない状況です。
 現在,学級経営は,多くの教師がその必要性や意義を認めながらも,それを体系的な共通事項として学ぶ機会ことがなく,実際はそれぞれの教師の経験則に頼らざるを得ないのが現状です。経験は,一人ひとり異なります。ある教師にとっての成功が別な教師の成功を予期するかというと必ずしもそうではありません。学級経営は個別の教師の文化論になっていると言わざるを得ません。その結果,授業改善に取り組もうにも学びの場としての学級が機能せず,十分にその効果が現れず,教師次第で子どもたちの状況が変わってしまうという現象が報告されています。
 こうした現状を鑑み,学級経営にかかわるこれまでの研究成果を踏まえながらこれからの時代に合った形を創り上げていくために2018年3月10日に日本学級経営学会が立ち上がり、2019年3月9日(土)上越教育大学にて第1回研究大会が行われました。
 今回、「研究大会の充実感を関東の地に!」という思いを込め、「学級経営」をいくつかのテーマに分け、エキスパートによる講座と研究報告を準備しました。一日を通して、学級経営をじっくり考え、「学級経営観」を見つめなおしてみませんか?
 
 
1 日時 6月16日(日)受付9:30~

2 場所
 横浜市技能文化会館
 〒231-8575 横浜市中区万代町2丁目4番地7
 https://gibun.jp/gibun/access/
 JR根岸線[関内駅]南口から徒歩5分
 横浜市営地下鉄ブルーライン [伊勢佐木長者町駅]出口2から徒歩3分

3 参加費 4000円(日本学級経営学会員は3000円)

4 申し込み方法 こくずちーず(https://kokucheese.com/event/index/562729/) 

5 内容

9:55~10:00 企画趣旨説明 松下 崇

10:00~10:30 オープニングセッション「学級経営って何?(仮)」 
上越教育大学 赤坂真二
       
10:30~10:50 講座1「私は学級経営をこう見る!<授業づくりの視点から>」 
東北学院大学 佐藤正寿

10:50~11:10 講座2「私は学級経営をこう見る!<評価の視点から>」
上越教育大学 岡田広示

<休憩>

11:20~11:40 講座3「私は学級経営をこう見る!<特別支援教育の視点から>」
東京都公立小学校 田中博司

11:40~12:00 講座4「私は学級経営をこう見る!<実践研究の視点から>」
東京学芸大こども未来研究所 佐内信之
       
<昼休憩>

13:00~ 会場を二つ(A,B)に分けて分科会 研究報告と質疑
 ※それぞれのテーマごとにA,Bどちらかを選び、ご参加ください。

テーマ①「教師と子どものかかわり」
 A:関原良平 東京都江戸川区立第七葛西小学校
 「教師の価値づけの仕方が学級に及ぼす影響-教師と児童で創る学級文化の視点から-」
 B: 松山康成 寝屋川市立西小学校/広島大学大学院
 「学級経営における"機能する"教師の関わり」
 
テーマ②「学級経営と授業」
 A:笠原三義 東京都私立小学校
 「学級経営のUDを活かした授業づくり~授業内の「3つのウオトーク活動」で温かいクラスの基盤づくり~」」
 B: 高橋朋彦 千葉県小学校
 「クラス会議で授業をアップデートせよ」

テーマ③「学級システム」
 A: 大村龍太郎 東京学芸大学
 「「小学校(教師)の学級目標観」が「児童の学級目標観」に及ぼす影響についての一考察」
 B: 奥平安瑞香 千葉大学教育学部附属小学校
 「クラスの垣根を超えた集団意識-スムーズな学級解体に向けて-」

15:20~フリーディスカッション「聞き逃した!もっと突っ込んで聞きたい!議論したい!」
小千谷市立総合支援学校 近藤佳織

16:00~ クローズドセッション 「日本学級経営学会のこれから(仮)」
上越教育大学 阿部隆幸

6 その他
・申し込みを希望の方はこくちーず(https://kokucheese.com/event/index/562729/)からお申し込みください。
・日本学級経営学会員は、参加費が3000円となります。申込フォームで必要事項をご記入ください。
・会場近くの昼食会場には限りがあります。お弁当をお持ちいただいたり、事前に昼食会場をお調べいただいたりするなど、ご対応よろしくお願いします。
・講座の内容、順番は都合により当日、変更になる場合があります。また、会場の都合上、希望された分科会に参加できないことがあります。ご了承ください。

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2019.04.13

第13回JEES教育セミナー記録

札幌での第13回JEES教育セミナーの記録がアップされています。
1ヶ月半前のセミナー。会場の北海道大学は雪が多く残っていました。
熱気のあるセミナーだったことが記録から思い出されました。
記録は詳細です。こちらに掲載されています。

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2019.04.12

「社会科教育」5月号に原稿掲載

「社会科教育」(明治図書)5月号に原稿が掲載されました。
「おさえておきたい!「板書づくり」はじめの一歩」というテーマです。こちらです。アマゾンはこちらです。
今回は雑誌の一番最初に書かせていただきました。知っている先生方が何人も同じ号に書かれており,嬉しくなる今月号でした。

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2019.04.04

1月18日「教師力アップセミナー」(愛知)に登壇

1月18日,愛知県大口町で開催される「教師力アップセミナー」に登壇いたします。
今回で5回目となります。2年ぶりです。毎回熱心な受講者が参加されます。
くわしくはこちらです。

 

以下HPの案内文です。
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第6回(通算127回) 1月18日(土) 10:00~12:00
佐藤 正寿(東北学院大学文学部教育学科教授)
岩手県公立小学校教諭、副校長を経て、2018 年4月より現職。全国初等教育研究会理事。「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに、社会科を中心とした教材開発・授業づくりで知られています。現在は教員志望の大学生に教職の魅力を伝えようと奮闘中。主な著書に『スペシャリスト直伝!社会科成功の極意』など。当日は模擬授業を通して、子供も教師も社会科好きになるポイントを示していただきます。

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2019.03.09

第12回JEESセミナー記録

2月11日に東北学院大学で行われた第12回JEESセミナーの記録がアップされています。
こちらです。

まだ1ヶ月もたっていないのですが,短い間にさまざまなことがあり,かなり前のことのように感じられます。本当にこの1年間はあっという間でした。
来年度もセミナーは各地で行われる予定です。新たに準備をして,よりよいセミナーになるように努めたいと思います。

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2019.03.08

「実務が必ずうまくいく 副校長・教頭の仕事術 55の心得」4刷に

3年前に明治図書から発刊した「実務が必ずうまくいく 副校長・教頭の仕事術 55の心得」が4刷になるという連絡を,担当編集者さんからいただきました。
有難いことです。

この書籍の購入者層は書名からわかるとおり,限られています。しかしながら,特徴的なのは毎年必要となる一定の先生方が存在することです。
一週間ほど前にもお二人の先生から,「この本を読んで,今後に備えています」ということを言われました。著者として嬉しいことでした。もちろん,先を見据えている方にもお勧めです。

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