2017.04.18

放送教育全国大会

昨日に続いて研究大会情報。

かつて自分も東北大会で出させていただいたことがある、「放送教育研究会」の全国大会が今年度は仙台で開催される。
2日目の土曜日はすでに先約があり、参加が難しいが、有難いことに1日目は平日の午後からなので、学校の状況によっては、日帰りで参加が十分に可能である。
大会の1次案内がこちらに掲載されている。楽しみである。

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2017.03.21

「授業のネタ研究会 IN 関西」

19日の京都でのセミナーの翌日、尊敬する大阪の河原先生のお招きをうけ、「授業のネタ研究会 IN 関西」でお話をさせていただいた。テーマは「アクティブな社会科授業づくり」。1時間、模擬授業を含めながら話をした。中高の先生方がメインの研究会だが、熱心に聞いてくださった。

お聞きすると今回が第43回。積み重ねのすばらしさを感じる。河原先生からは新刊のご著書「クイズ主権者教育―ウッソ―?ホント! 楽しい教材71」をいただいた。中学校の講座を自分が受け持つこともあるので、さっそく活用しようと思っている。教材開発の着眼点には学ぶところばかりである。

さて、この研究会では大学時代に社会科教育法の講義の教官だった中村哲先生(関西学院大学)のお話もお聞きした。交通機関の都合で半分で失礼したが、当時の講義(もう35年前!)が鮮明に思い出されてきた。今は授業ビデオを見て、研究会をするのは当たり前だが、中村先生はその先駆者でその当時、附属中やご自身の飛び込み授業を授業で視聴させ、授業について話し合いを学生にさせていた。それだけではなく、有名な社会科教師の実践を数多く紹介していただいた。
一回、一回が学生に力をつける講義だった。自分が教育実習で、この講義で学んだ「〇〇なのになぜ~なのか」という発問を応用して、わりとうまく授業がいったことを今も覚えている。

今回は退官講演ということでのお話だった。70歳といいながら、実にお元気だった。有田先生もそうだったが、70代でお元気な姿を見ると、自分はまだまだと思う。

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2017.03.07

講師役で学ぶ

5日はUD(ユニバーサルデザイン)カレッジだった。会場は関西学院大学初等部。2年ぶり。
自分の登壇は「社会科初級 課題設定場面のUD」と「初級 課題追求、課題達成場面のUD」の2コマ。
記録のために内容を記録。

〇課題設定場面のUD
1 価値ある資料を生かす
2 資料にしかけをする
3 ICTのよさを生かす
4 ゆさぶり課題・発問
5 課題意識の共有化
6 実物の効果は大きい
7 事前に関わるしかけ

〇課題達成場面のUD
1 資料の読み取り
2 主体的に取り組む調べ学習
3 話し合いの手がかりを用意する
4 共有化を促すペア学習
5 価値判断場面が社会的な考え方を育てる
6 まとめで何を書くのか
7 個別の配慮

どちらも1時間30分という長丁場だったが、受講生の皆さんが熱心だったのであっという間だった。
自分にとっても、今までと違った視点からプレゼンをまとめることができてそれもよかった。

さて、この講師役は午後から。午前中は自由参加だったが、せっかくの機会ということで、社会科授業のUDの概論について第一人者の村田先生から学ばせていただいた。
講師役で参加する研修会で他の方が登壇されるという場合には、自分も学ぶことができる貴重な機会ということを感じた。
来年度も自分の中でUDは大切な研究領域である。さらに学んでいくことができればと思う。

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2017.02.25

第2回あすの社会科を考えるセミナー

今日は標記のセミナー。
各地から二十数名の皆さんが集まった。もともとは少人数のセミナーにしようという企画なので、増えても三十名以内ということにしていた。
一人一人の様子もよくわかるセミナー。社会科が苦手な教師のために…ということで始めて、今回が2回目である。
前回は急遽の学校対応で途中で失礼しただけに、今回はそのリベンジもあった。

今回のテーマは「資料活用」。
2人の実践発表と佐々木先生の講座。その後自分の講座であった。
内容は次のようなもの。

〇魅力ある資料、発掘・活用のコツ

1 資料活用の「周辺」をおさえよう
 -学年による資料の特徴
 -資料の活用類型のよりどころ
 -教科書資料の「型」をネーミング

2 発掘・活用のコツ
  -「+α」の教材研究で教科書資料を
  -身近なところに「資料」はある
  -写真を「一工夫」して生かす
  -資料を作る

これらは新しく開発した内容は少なく、今まであちこちでプレゼンしてきたものを再構成したものである。
それが結果的に新たなプレゼンになった。その点ではテーマを絞ることの大切さを感じた講座であった。

セミナーはワークショップ・QAもあり、アンケートによれば参加者の満足度も高かったようだ。
懇親会も東北チームの絆を感じたものとなった。
セミナーを開催することの意義を感じた一日であった。

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2017.01.03

「社会科教育研究」誌

いくつかの学会に所属しているが、その学会の成果が表れているのが学会機関誌である。
その中の一つである日本社会科教育学会の「社会科教育研究」誌のバックナンバーがネットで読むことができるようになった。こちら

今までは目次まではわかっていたが、すぐに資料は入手することができなかった。
それがこのように知りたい時に知ることができるのは有難い。

むろん、それだけではない。自分が社会科教育でどのような研究をしていくか、そのためのヒントも一通り見ていくことで得られるであろう。これから大いに活用できそうである。

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2016.12.18

授業深掘りセミナー

昨日は授業深掘りセミナーだった。
自分も講師スタッフとして名前を連ねさせていただいている。
年3回のセミナーのうち、1回目は授業者、2回目は文化祭のため欠席だった。今回は、パネラーのみということで、1回目とは違った気持ちで参加である。

このセミナーは一級品である。
まず一流の模擬授業が見られる。今回も道徳と理科。ふだんだったら見ることはなかなかできない分野だ。社会との共通点や違う点を考える点でも意義があった。
そして、その授業についてのディスカッション。授業を見る目の肥えたメンバーによる、意見交換は刺激的だ。それに関わる玉置先生の進行ぶりは本当に絶妙。エキサイトにする仕掛け満載である。
このセミナーは次年度以降も続く。多くの方に知ってもらい、参加してほしいものである。

これで2016年の登壇は終了。今年もあちこちに行かせていただいた。有難い1年であった。

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2016.12.03

今年も姫路へ

今年も姫路の山の麓の会主催の「学級力向上セミナー」にお招きを受け、参加させていただいた。
発足4年目のサークルだが、熱心な先生が集う会であり、参加者も地元兵庫だけではなく、京都、大阪、鳥取、岡山、そして千葉、富山と広範囲だ。自分にとっては3回目の講師役であり、毎回私がエネルギーをいただく。本当に有難いセミナーである。

今回は中学年児童対象の飛び込み授業(私の他にサークル代表も)、検討会、講座2本とフルコース。
一番時間を注いだのは飛び込み授業。やはり子どもたち対象の授業は一期一会ということもあり、さまざま考える。今回はコンビニの授業。この時間完結ではなく、あえて新しく疑問が生まれるようにして授業を終えた。
そうしたら、さっそくお昼から追究活動をした…という報告があり、何とも嬉しい飛び込み授業となった。

授業後の追究活動へのしけけは、自分の学級ではしていたことであるが、飛び込み授業はなかなかできないと思っていた。しかし、実際には様々な可能性があることを確認した有意義なセミナーであった。

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2016.11.25

久しぶりの社研

今日は久しぶりの一関社研に参加させていただいた。
正しくいうと自分の地区の社会科研究会と合同の研修会の開催での参加である。
昨年度は自分の勤務校での開催であり、合同開催は2回目。今回は隣校での開催ということで、ぎりぎりまで校務をしながら参加できた。

いつものようにコアメンバーによる発表。3本とも秀逸だった。社会科だけではなく、「授業は楽しいもの」という要素が詰まっていた。
自分も40分の時間をいただいたので、30分ほど模擬授業。今回は参加者のほとんどが担任であるということを意識して、講座形式ではなく、模擬授業とした。
今まで他地区で授業をしたことがある内容だったが、参加者が知り合い同士というメリットを生かしてグループやペア活動を多く取り入れた。参加者が「学級」という感じの中で、いい反応が引き出せた。

事務局の先生のブログには、つぎのように書かれていた。

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模擬授業を通して、社会科授業(どの教科にも通ずる!)
ポイントを分かりやすく解説。
講座(授業+解説)の明解さはもとより、
一番圧倒的なのはやはり、対応力、それは、いわば、空間支配力。

40分があっという間。

その中で、本当にものすごい指導技術がちりばめられている。
何がすごいというと、その蓄積ではなくて、なにか(いいことでもわるいことでも)あったら、瞬時に反応されて、瞬時にそれを自分の授業に生かしてしまうこと。

模擬授業で、子役の自分が一番ヘンテコな意見を連発してしまったけれど、そこを(拾って)いきなり「山場」にもっていかれるご技量。。転換てできる対応力。

本当に、もの凄いと思った。

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有難いことである。実際にはまだまだ反省が多いのであるが、参観する人がこのように学んでいることに、自分もエネルギーをいただく。だから今も授業にチャレンジしたい…と感じている。

今回の社研参加は1年ぶりになってしまったが、今年度あと1回は参加したいと思っている。

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2016.11.18

講座講師が続いた

この1週間は講座講師が続いた。

12日の午後、仙台でのセミナー。
16日の午後、教育センターでの講座。
そして本日18日、石巻での社会科研究会。

校務を行いながらの講師役である。自主研修、公的な研修、任意団体での研修と形は様々であるが、聞き手が「学びの場」であるというのは同様である。
その聞き手のニーズに合わせて、自分が伝えられるものを伝えたいと考えた。
それぞれのテーマや内容や方法は異なる。そのための準備にも時間はかかったが、自分にとっての学びも大きかった。
来週も1つ、そして再来週は実際の子どもたち対象の飛び込み授業を含んだ講師役が続く。日程的な都合で今年は、今の時期に集中してしまったが、自分を鍛える良き場。がんばっていこう。

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2016.10.30

フィールドワークの楽しさ

講師役の講座の翌日のフィールドワーク。
場所は八尾市の寺町。顕証寺はじめ、落ち着いた寺町の雰囲気を十分に味わった。お寺は建築されてから300年とのこと。まさに歴史そのものだった。

このようなフィールドワークのよさは、その場所について知るというだけではなく、自分の地区も知りたいと思うことである。自分の学区もフィールドワークしたいところがいくつもある。そんな気持ちになるフィールドワークだった。

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