2017.11.13

教師力アップセミナーに登壇

教師力アップセミナーに登壇。
いつものことながら,自分を鍛えてくれる場である。年間の講師陣のWebを見て,「自分の力なら全力で準備しないと…」とつくづく思う。(他セミナーでも気持ちは同じだが…)

今回は模擬授業で久しぶりに歴史を扱った。「情報」をテーマにこの分野でもできることを確認した。
記録のために,テーマと内容を記す。

------

テーマ「アクティブな社会科授業づくり ~社会科好きの子どもを育てるためのコツ~」

主な内容

1 アクティブな社会科授業づくりの基礎・基本
  ・切実感のある課題を
  ・実社会との関わりを生かす
  ・話し合いの手がかりを準備する
  ・思考を促す発問を
  ・学びを深める新たな学習課題を
  ・まとめの共有化を

2 模擬授業 「戦争と人々の暮らし」  

3 教師こそアクティブラーナーに
  ・どのように教師自身が学ぶか
  ・未来社会を考える

| | Comments (0)

2017.07.29

熊本教師塾で講師役

本日は熊本教師塾「きらり」で講師役。今回で4回目。
1回目は9月だったが,2回目からは夏に行っている。毎回毎回「熊本は暑い」と実感するが,同時に「先生方も熱い」と感じる研修会である。

この研修会の特徴は「塾生」に対して行うという点だ。午前中は塾生さん対象の模擬授業。午後は一般の方を含めての講話。どちらも終了後に塾生さんからの「学びのキーワード」が示される。
実はこれが自分にとってもよきフィードバックとなる。こちらの仕掛けを見抜いている鋭いコメントや,「こういう視点で見ていたのか」という感じで私自身の講師役のヒントになることもしばしばである。

今回も先生方から多くの視点をいただいた。また,教育センターのスタッフの皆さんの心遣いからも学ばせていただいた。4回目ということで,知っている先生方ともご挨拶。熊本との縁の有難さを実感する1日となった。ありがとうございました。

| | Comments (0)

2017.06.22

講師役

例年、4月~5月の講師役は少な目である。
学校は、その年度の始まりの大事な時期。仕事量も多い。また、GW明けに大きな行事である運動会があり、それに力を割くことになる。
今年も5月に他校の校内研に一度お邪魔させていただいただけであった。

それが6月になってからは変わる。一気に2月まで講師役も、参加したい学会等が増える。
今週も教育センターでの講師役を本日終えたし、あさってはセミナーでの模擬授業役がある。

今回講師役をして思ったのは、公的な研究でも「自主参加」の先生方はやはり学びへの意欲が高いということである。
県内各地から「希望」で集まった先生方。中には十数年ぶりに会う先生から「先生が講座をするということで、訪問事業がありましたが、参加しました」という方もいた。校種は幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校とまさにバラエティ。それでも、学ぶ意欲が高い集団は小学校社会の例でも大丈夫だったと感じた。

ただ受講者が違うからといって、前回と8割方同じ内容というのは反省。新しい情報を仕入れていかないと進化はない。

| | Comments (0)

2017.06.03

ライフヒストリーインタビュー

主催する「「あすの社会科を考える会in仙台」セミナーも3回目となった。
今回は1.2回目の参加者が都合が悪く、遠くからのゲストをお招きしているのに、参加者が少なくなるのでは…と思ったが、初めての参加者が半数以上おり、盛会となった。

模擬授業3本、コアメンバーによる講座2本、そしてゲストによる講座2本と充実した内容で、参加者の満足度も高かった。
さて、その中で新しい企画としてゲストである古川先生に対する「ライフヒストリーインタビュー」を自分が担当することとなった。30分にも満たない時間で、古川先生の人となりや教育観を引き出すことができれば…と思い、次のような内容をお聞きした。

〇なぜ教師になろうと思ったのか
〇若手教員時代の教師修業の方法
〇教員生活でのターニングポイント
〇影響を受けた先生
〇若手教員へのメッセージ

時には予想外の破天荒なエピソードも出てきて、なかなか興味深い時間となった。参加者からも「刺激的だった」と評価をいただいた。
同時に同世代である自分も過去のことを思い出す時間となった。自分だったら、どんなエピソードを話すだろう・・・という思いにもなったよき時間であった。

| | Comments (0)

2017.04.18

放送教育全国大会

昨日に続いて研究大会情報。

かつて自分も東北大会で出させていただいたことがある、「放送教育研究会」の全国大会が今年度は仙台で開催される。
2日目の土曜日はすでに先約があり、参加が難しいが、有難いことに1日目は平日の午後からなので、学校の状況によっては、日帰りで参加が十分に可能である。
大会の1次案内がこちらに掲載されている。楽しみである。

| | Comments (0)

2017.03.21

「授業のネタ研究会 IN 関西」

19日の京都でのセミナーの翌日、尊敬する大阪の河原先生のお招きをうけ、「授業のネタ研究会 IN 関西」でお話をさせていただいた。テーマは「アクティブな社会科授業づくり」。1時間、模擬授業を含めながら話をした。中高の先生方がメインの研究会だが、熱心に聞いてくださった。

お聞きすると今回が第43回。積み重ねのすばらしさを感じる。河原先生からは新刊のご著書「クイズ主権者教育―ウッソ―?ホント! 楽しい教材71」をいただいた。中学校の講座を自分が受け持つこともあるので、さっそく活用しようと思っている。教材開発の着眼点には学ぶところばかりである。

さて、この研究会では大学時代に社会科教育法の講義の教官だった中村哲先生(関西学院大学)のお話もお聞きした。交通機関の都合で半分で失礼したが、当時の講義(もう35年前!)が鮮明に思い出されてきた。今は授業ビデオを見て、研究会をするのは当たり前だが、中村先生はその先駆者でその当時、附属中やご自身の飛び込み授業を授業で視聴させ、授業について話し合いを学生にさせていた。それだけではなく、有名な社会科教師の実践を数多く紹介していただいた。
一回、一回が学生に力をつける講義だった。自分が教育実習で、この講義で学んだ「〇〇なのになぜ~なのか」という発問を応用して、わりとうまく授業がいったことを今も覚えている。

今回は退官講演ということでのお話だった。70歳といいながら、実にお元気だった。有田先生もそうだったが、70代でお元気な姿を見ると、自分はまだまだと思う。

| | Comments (0)

2017.03.07

講師役で学ぶ

5日はUD(ユニバーサルデザイン)カレッジだった。会場は関西学院大学初等部。2年ぶり。
自分の登壇は「社会科初級 課題設定場面のUD」と「初級 課題追求、課題達成場面のUD」の2コマ。
記録のために内容を記録。

〇課題設定場面のUD
1 価値ある資料を生かす
2 資料にしかけをする
3 ICTのよさを生かす
4 ゆさぶり課題・発問
5 課題意識の共有化
6 実物の効果は大きい
7 事前に関わるしかけ

〇課題達成場面のUD
1 資料の読み取り
2 主体的に取り組む調べ学習
3 話し合いの手がかりを用意する
4 共有化を促すペア学習
5 価値判断場面が社会的な考え方を育てる
6 まとめで何を書くのか
7 個別の配慮

どちらも1時間30分という長丁場だったが、受講生の皆さんが熱心だったのであっという間だった。
自分にとっても、今までと違った視点からプレゼンをまとめることができてそれもよかった。

さて、この講師役は午後から。午前中は自由参加だったが、せっかくの機会ということで、社会科授業のUDの概論について第一人者の村田先生から学ばせていただいた。
講師役で参加する研修会で他の方が登壇されるという場合には、自分も学ぶことができる貴重な機会ということを感じた。
来年度も自分の中でUDは大切な研究領域である。さらに学んでいくことができればと思う。

| | Comments (0)

2017.02.25

第2回あすの社会科を考えるセミナー

今日は標記のセミナー。
各地から二十数名の皆さんが集まった。もともとは少人数のセミナーにしようという企画なので、増えても三十名以内ということにしていた。
一人一人の様子もよくわかるセミナー。社会科が苦手な教師のために…ということで始めて、今回が2回目である。
前回は急遽の学校対応で途中で失礼しただけに、今回はそのリベンジもあった。

今回のテーマは「資料活用」。
2人の実践発表と佐々木先生の講座。その後自分の講座であった。
内容は次のようなもの。

〇魅力ある資料、発掘・活用のコツ

1 資料活用の「周辺」をおさえよう
 -学年による資料の特徴
 -資料の活用類型のよりどころ
 -教科書資料の「型」をネーミング

2 発掘・活用のコツ
  -「+α」の教材研究で教科書資料を
  -身近なところに「資料」はある
  -写真を「一工夫」して生かす
  -資料を作る

これらは新しく開発した内容は少なく、今まであちこちでプレゼンしてきたものを再構成したものである。
それが結果的に新たなプレゼンになった。その点ではテーマを絞ることの大切さを感じた講座であった。

セミナーはワークショップ・QAもあり、アンケートによれば参加者の満足度も高かったようだ。
懇親会も東北チームの絆を感じたものとなった。
セミナーを開催することの意義を感じた一日であった。

| | Comments (0)

2017.01.03

「社会科教育研究」誌

いくつかの学会に所属しているが、その学会の成果が表れているのが学会機関誌である。
その中の一つである日本社会科教育学会の「社会科教育研究」誌のバックナンバーがネットで読むことができるようになった。こちら

今までは目次まではわかっていたが、すぐに資料は入手することができなかった。
それがこのように知りたい時に知ることができるのは有難い。

むろん、それだけではない。自分が社会科教育でどのような研究をしていくか、そのためのヒントも一通り見ていくことで得られるであろう。これから大いに活用できそうである。

| | Comments (0)

2016.12.18

授業深掘りセミナー

昨日は授業深掘りセミナーだった。
自分も講師スタッフとして名前を連ねさせていただいている。
年3回のセミナーのうち、1回目は授業者、2回目は文化祭のため欠席だった。今回は、パネラーのみということで、1回目とは違った気持ちで参加である。

このセミナーは一級品である。
まず一流の模擬授業が見られる。今回も道徳と理科。ふだんだったら見ることはなかなかできない分野だ。社会との共通点や違う点を考える点でも意義があった。
そして、その授業についてのディスカッション。授業を見る目の肥えたメンバーによる、意見交換は刺激的だ。それに関わる玉置先生の進行ぶりは本当に絶妙。エキサイトにする仕掛け満載である。
このセミナーは次年度以降も続く。多くの方に知ってもらい、参加してほしいものである。

これで2016年の登壇は終了。今年もあちこちに行かせていただいた。有難い1年であった。

| | Comments (0)

より以前の記事一覧