2016.06.30

学生さんの感想

6/18に愛知県で登壇した授業深堀セミナーのことを、玉置研究室の学生さんたちが研究室HPにアップしました。
こちらです。

学生時代からこのような研修会に参加するだけではなく、発信活動も行う…これからが本当に楽しみです。
採用試験もがんばることと思います。
応援しています。

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2016.06.29

共著の整理

今まで発刊した単著や編著についてはアマゾン等のネットで整理が自動的にされるので把握をしていた。
私の著者ページはこちら

今月、共著や部分執筆の書籍も整理しておこうと思い、発刊年代別に一覧にまとめてみた。
本当は教育雑誌の部分もしたいのであるが、こちらはあちこちに散逸している状態でもあり、難しいのでまずは形に残っている書籍からということにした。

思えば初の雑誌依頼の原稿は昭和の終わりだった。掲載は1989年1月号。12月の発売なので、昭和だったが次号は平成となっていた。27年間、量の多少はあるものの教育実践に関わる原稿を毎年書き続けてきた。
初めての書籍は、1990年特別活動の全集の一部分だった。その頃は、教科ごとに「全集」のようなものが発刊され、それらのセールスが学校訪問であり、結構売れたものだった。そんなことを思い出しながら、その時々の原稿も読ませてもらった。
「こんな甘い原稿を…」とも思うものも結構あるが、その時々で一生懸命に書いた原稿には違いない。

10~12年ほど前の共著には家本芳郎先生のものが一気に増える。確かにその頃、家本先生がメールで執筆者を募り、メールで執筆を御指導してくださっていた。係活動、問題をもつ子の指導、学級イベント等、学級経営に関わる書籍が次々と発刊されていた。その数年後、家本先生はご逝去されたのであるが、アクティブに指導をする姿に共感したものだった。

自分の編著・単著が増えたのは、ここ10年あまりのこと。これはまさに縁である。そして管理職になっても、書籍を発刊し続けることができるのは幸いそのものである。そして、まだまだ書き続けないと…と思った。

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2016.06.28

つぶやきより

フェイスブックでのつぶやきです。

・大学院ゼミ。修論の書き始めに関わって、あれこれ指導をいただく。他のゼミ生の進捗状況も大変刺激的だった。まだまだがんばらなければいけない状況は変わっていないが、この日を目指してあれこれ取り組んだり、書いたりしたことが意義があったのは確か。締切があるから前に進める。

・放送委員会の給食時のテレビ放送に出演。事前に3つの質問がわかったので、紙プレゼンを作成。都市名クイズ、小学校時代の札幌・ミュンヘンオリンピックの写真を提示し、楽しくインタビュアーとやりとり。何人もの先生方から「おもしろかったです」と反応。次にする皆さんも、工夫をするだろう。

・来週研究授業を控えた先生から依頼され、社会科の授業を参観。依頼されるのは有難いこと。 放課後は時間がとれないので、その場で考えたことを記録し、お渡しする。校内研究で社会も行っている(4教科+特別支援)のは幸せだと今年も感じている。

・今年度初の模擬授業終了。反省点があれこれある授業だったが、「毎回新たなことに挑戦する」という点ではよかった。今朝出会った「学ぶことを辞めた時が、教える時を辞める時」は自分の授業に言えること。「挑戦することを辞めた時が、授業することをやめる時」だと考えていこう。授業深堀りセミナーの名の通り、自分の授業を深めてもらったのは有難かった。すばらしい環境で登壇させていただいていることを今日も実感。

・昨日で地区懇談会が終了。担任時代は担当子ども会で1回だけ出て終了であまり感じなかったが、今回6回出て感じたのは、地域の方々の学校への強い思い。そして、随所に「伝統ある学校」の重みも…。前任校では地区懇談会がなく、それはそれで別のことにエネルギーを注いだが、今回本校でエネルギーを注げたのは意味のあることだったと感じている。

・平日の疲れがなかなかとれない体になっている。それでも休日になって遠出をして学ぶのは、それで逆に元気になるからだ。この1ケ月、毎週のように同じ経験をしている。周囲は「疲れませんか?」と言うが全く逆。今日もいい学びをさせていただいた。それにしても短くコメントをまとめるのは難しいーと今日も感じた。

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2016.06.23

今年も講師役が始まった

6月。例年、この月から講師役の仕事も始まる。
4月、5月は学校にとって重要な時なので、講師役も可能な限り控えているが、6月は軌道に乗っている頃なので、依頼があれば、有難く行かせていただいている。

今年も同様であった。
今週はその講師役が2つ。
一つは愛知での授業深堀りセミナー。自分は模擬授業者役。今まで行ったものではなく、当然「新作」。
ヒントを探るためにあれこれ本を読んでいるうちに野生生物と森林の問題に目が行った。あれこれ資料を集め、さらに授業スタイルも新しいものに。
授業自体は反省も多々あったが、「自分の挑戦」が次のエネルギーになることを知った。もちろん、深堀された他の先生からの意見は自分の宝物である。

今日は教育センターでのユニバーサルデザインの講義。昨年度に続いての依頼。今年度は2回あるが、その1回目。校種が小中学校だけではなく、高校や高校の支援学校の先生方もいらっしゃり、自分にとってはよき学びになった。ユニバーサルデザインでは自分の中での「定番スライド」があるが、それについては手応えを改めて感じた講師役だった。
ただ、これも反省点があり、新しいものを組み入れる時には吟味する必要があること。これも一つの学びである。

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2016.06.21

転勤から見えてきた学校のよさ

 新聞掲載のエッセーです。

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 今春、隣の小学校へ人事異動となった。転勤すると、その学校のよさがすぐに見えてくる。

 まず感じたのは、子どもたちの「時間を守ること」のすばらしさだ。休み時間、元気よく子どもたちは校庭や中庭で遊ぶ。終わりのチャイムと同時に一気に校舎内に入り、すぐに次の授業の準備をする。これはスムーズな授業のスタートを切るためには不可欠なことである。

 また、挨拶のすばらしさにも感心した。特に4月は児童会活動で挨拶運動に取り組んだので、朝廊下ですれ違った時にも次々と子どもたちから「おはようございます!」の挨拶が出てきた。教師に対してだけではなく、子ども同士で明るい挨拶を交わしていた。このようにさわやかな朝の雰囲気を子どもたちが作るのはすてきなことと感じたものだった。

 先生方も意欲的かつ責任感あふれている。限られた時間で他の先生と打ち合わせをしたり、放課後も時間をかけて教材作りをしたりと子どもたちのためにエネルギーを注いでいる。また、欠席した子どもたちに「具合はいかがですか」と温かく電話をしている。このような熱意は教育に不可欠のものであり、本校のすばらしさだ。

 保護者や地域の方々にもすでに多くの点でお世話になっている。役員の皆さんが積極的に運営するPTA。600名を越す地区のスクールガードの皆さんが子どもたちの下校を見守ってくださる…まさに地域と共に歩く学校である。

 転勤した時には、子ども、教師、地域の3つに惚れることが大事と考えている。転勤2ケ月で、この3つにすでに「惚れた」状態である。この学校での仕事が、これからも楽しみである。

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2016.06.15

偶然が重なる

3週間ほど前にこんな記事を書いた。

教師を目指しているという教え子と偶然に会った話である。
その教え子が実習終了も間近なはず…と思い、自分の著書を届けようと自宅を夜に訪問した。
予約なしだったので、その教え子はおらず、保護者と久しぶりにお会いしあれこれ雑談。
その中で、「実は兄(この子も担任した)が今日だけ帰ってきているのです」とのこと。
翌日の資格試験のために帰省しているとのこと。しかも、その試験を終えたら明日は帰ってしまうとのこと。これも偶然である。こちらも久しぶりにお会いし、逞しくなっていることを嬉しく思った。

「小学校の時に、キーボード操作を学校で学び、それがあとで役立ちました」と言われて、「そうそう、『キーボー島』を熱心にしていたなー」と懐かしく思い出した。情報教育の世界に遅れまいと学び続けていたころだ。13年前に取り組んだプラスの結果も知ることになった。

実は、その子と同じ学級の子たちと会う偶然がこのごろは続いた。
・小学校に5年生の環境学習で市役所のスタッフとして訪れた一人
・新幹線駅で教え子と会う。母親とも。学年PTAでも大変お世話になった
隣接校にいた3年間でこのような偶然は少なかったが、現任校に赴任して短い期間に何人もの担任した教え子と会っている。やはりかつて勤務した学校だから…と思わずにいられない。

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2016.06.14

昼の放送プレゼン

本校のテレビ校内放送で「先生方へのインタビュー」が行われている。
先週トップバッターグループとして、私自身も放送委員会から「インタビュー」を依頼された。
その時に考えていたのは、次のようなこと。

・単なるインタビューにしないで、「モノ」を準備する。
・クイズを組み入れて、インタビュアーとやりとりする。
・ちょっとしたPRを入れる。

インタビュー内容は「1 この学校でがんばりたいこと」「2 好きな給食メニュー」「3 小学校時代の思い出」である。
上の内容に照らし合わせて、次のような紙プレゼン(これがモノの代わり)をした。
それぞれのインタビューに対する答えを記録のために掲載。

〇1 この学校でがんばりたいこと
→子どもたちを勉強好き(特に社会)にすること。社会はおもしろい。おもしろ地名クイズで子どもとやりとり

〇2 好きな給食メニュー
→地元奥州のはっと汁。給食の先生方ががんばって作っている。これらの写真は学校ブログに掲載というPR

〇3 小学校時代の思い出
→札幌オリンピック、ミュンヘンオリンピックでの日本選手の活躍。今年もオリンピックイヤー。そして2020年は東京オリンピックというPR

この放送に対して、その日のうちに何人も先生方から「おもしろかったです」と声をかけられた。これは今までの経験でもあまりない。取り組めば取り組んだ分の価値があるのだ。

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2016.06.13

今年もブログで速報

先週の木曜日、金曜日は本校の修学旅行だった。
自分は行かないが、学校ブログ担当として、修学旅行の様子を速報しようと思っていた。
前任校でも行っていたことであるし、近隣校でも行っている。
ただ、自校では今まで行っていないので、初ということになる。

現地から画像を送ってもらい、それに簡単なコメントをつけてアップするというもの。
2日間で9回更新をした。1回について画像は4~5枚ほど。保護者にはメール配信システムでお知らせをする。

すると、ふだんよりも3~4倍ものアクセスがあった。
おもしろいのは初日よりも2日目の夕方以降のアクセスが多いこと。
これは子どもたちが帰ってから、保護者と一緒にブログを見て、あれこれ話をしているのではないか…と推測する。
お土産話の役にも立っているのなら嬉しいことである。

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2016.06.09

地域の誇りが伝わってくる

先週から地区懇談会を行っている。
前任校はなかったので、3年ぶり。
6月中の平日の夜に全部で12ケ所で行うが、6ケ所に自分は参加。
PTA会員のみならず、自治会役員といった地域の方々からもお話を伺える貴重な機会である。

1回目は、学区で昔から日高火防祭を続けている地域。
自治会の皆さんから地域の誇りや伝統を守りたいという皆さんの思いを強く感じた。
これは本校学区の特徴であろう。

担任時代、自分も伝統あるこの地域を子どもたちが誇りに思ってほしいと感じ、総合的な学習の時間であれこれ取り組んだことを思い出した。
4年生の時には先のように地元の祭り「日高火防祭」を、5年生の時には「水沢自慢CMを作ろう」ということで、武家屋敷、地元の神社、老舗の御菓子屋、有名な松の木のある家等々、ビデオCMにしたことを思い出した。(これは助成をいただいた取り組みだった。)

子どもたちもそういう学習をしたことは、きっと覚えているだろう。
あれこれチャレンジできた時代の幸せを思い出した。

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2016.06.08

6年生で社会科授業

担任時代だったなら、全く記事にならないタイトルである。
しかし、今の自分の立場でこのようなことができるのは、有難いことである。
担任が一日出張、補欠授業の人員も限られているということで、教務さんに申し出をして6年生の学級に入らせていただいた。

・授業に入ることで子どもたちとの距離が縮まる(日常で子どもたちと接する機会は限られている)
・学級の雰囲気を知ることができる(担任のよさも)
・今回は復習で木簡のレプリカを提示。大人以上の反応がやはりあり、楽しかった。
・デジタル教科書活用も進んだ
・授業の腕を鈍らせないためには定期的な授業実施が必要…等々

わずか45分だったが、実に多くのことを感じた。
本校の先生方は様々な事業の委員になっていたり、積極的に研究会の公開参加を希望されている。
それは学級を空けていくということ。自分が補欠授業をするチャンスも増えそうである。

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