2016.09.27

PTA図書

今の職では、どの学校でもPTAの事務局を担う。
本校でも同様である。
PTAといっても各学校でその活動に特色がある。本校も盛んな活動が継続的に行われている。

その特色の一つとして「PTA図書」がある。毎年十数冊ずつ一定の費用でPTA向けの図書を購入している。格納している特別教室には数百冊の大人向け図書がずらり。
かつて担任時代もその存在は知っていたが、借りるということはなかった。ところが、今事務局を担当していて、「これだけの本が揃っているのなら…」と借りたい本もいくつかあり、4月から数冊読んだところだった。

そこで、今年度の購入本が入ってきた。PTA文化委員の皆さんが選んだものである。
読みたいと思うような話題作も入っている。

〇「終わった人
「天才
〇「下町ロケット2 ガウディ計画

さっそく借りて読んで、読書のおもしろさを感じている。有難いPTA図書である。

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2016.09.06

つぶやきより

ここ1ケ月ほどのフェイスブックでのつぶやきです。

・愛知県春日井市での講師役終了。4年連続夏にお邪魔させていただいた。毎年思うことであるが、運営の先生方の企画力、運営力のすばらしさに、私も満足度も常に高い地である。今年もそうだった。さらに6年生への飛び込み授業。単元終了後の次の時間なので今回も単元1時間目の導入。鍛えられた子どもたちの授業は楽しいものだった。

・昨日は春日井市・小牧市のフィールドワークに参加させていただいた。貴重な機会だった。イチローの記念館に行ったら、小学校時代の陸上大会100mの賞状があった。町で3位。記録も驚くほどでもなかった。そういえば日ハム大谷選手も、担任した子たちと同じ陸上記録会に出ていたと思うが、「すごい」というような記憶はなし。二人とも中学校・高校でがんばったのだろうと思うし、ある意味で小学生の励みにもなりそうなエピソードだ。

・雷雨のため名古屋空港からの飛行機が欠航。急遽送っていただき、名古屋駅から自宅まで新幹線の旅となった。土日によく乗る最終の「やまびこ」。平日は久しぶりだ。自由席は立っている人もいて、その混雑に驚いたが、宇都宮駅でドッと降りた。宇都宮から首都圏まで新幹線通勤している人たちだった。新幹線が通勤範囲を広げていることを実感した。

・10年前に地区社研を一緒に行った仲間を招いて、道徳部会の研修会。今は県の道徳教育研究会の事務局長である。「道徳資料は映画のようなもの」という言葉が印象に残った。その頃大谷選手がいた学校に勤務していたので、この前気になったことも尋ねた。やはり、小学校時代はあれほどの選手になるとは思っていなかったとのこと。それよりも彼の「いつか大谷選手の道徳授業をしたい」という考えに「確かに!」とうなずいてしまった。

・オリンピック開会式のNHKアナウンサーが阿部渉アナと、先ほど紹介されていた。勤務校水沢小学校の出身である。夏休み前に子どもたちに教えたかったなー。阿部アナの父親は初任校時代の校長先生。昨年まで勤務校の学校評議員。若さに任せてあれこれ行う自分を温かく見守ってくださったことを思い出した。

・第5回有田和正継承セミナー終了。古川先生と2人で有田先生について話した。最後のQAでは、有難い質問が続出で有田先生の思い出が頭を駆け巡る幸せな時間になった。限られた参加者数は対話を深めることもできる。講師役として満足度が高いセミナーだった。

・昨日のセミナーでは「有田先生の楽しい教室づくり」について話した。有田先生といえば、どうしても教材開発や授業の名人といった面がクローズアップされるが、学級づくりでも多くの実践群を後世のために残されたことを実感した。

・兵庫での講師役終了。すばらしい聞き手の皆さんの前で話すことの有難さを感じた。その研究会を育てた先生方は、何年も前からの研究仲間。「熱い思い」が人を動かすことを感じた。その思いはどんどん下の世代に伝わっていくであろう。ステキな感想集は自分の宝物になりそうだ。

・昨日の学習会の模擬授業でこの夏の登壇は終了。今年もよき夏だった。十数分の模擬授業では、思い切って削ることの重要性を改めて感じた。反省点も多々ある授業ではあったが、それも実践したからわかること。「努力と挑戦」は何歳でも必要である。

・「9勝6敗を狙え」…今朝の新聞に掲載されていた色川武大さんの言葉。確かに人生はいつも勝ち続けられるわけではない。9勝6敗なら勝率6割。少し気楽になる。

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2016.08.31

8月が終わった

8月終了。

例年講師役でいくつかの登壇がある夏。今年も愛知、東京(2度)、兵庫、そして地元岩手と充実した夏となった。

○講師役で学びを深める

 先月末から始まった講師役は貴重だった。今月は7回。うち昨年度と同じ地での講師役が5ケ所。当然内容を変えなければいけない。また別の講師役も新しいテーマ。その点で、自分の幅も広がった。さらに、参加者の感想から自分が励まされる思いをした。「自分の使命にはこんなこともあった」ということを痛感した。

○夏休みも通常業務を進める

 長期休業中の執務といえども全く暦通り。講師役(これは休暇を取得している)や出張以外毎日出勤し、次への仕事を少しずつ進めていたことで2学期の始まりは落ち着いて始められている。

○小さな原稿もいくつか

 講師関係の合間をぬっての、連載原稿、本の校正、小さな原稿をいくつか…というように登壇の資料作りと並行してがんばった方であろう。9月からも本格指導しなければいけないものがあり、ますますのがんばりが必要であろう。

〇ストップしたままのもの

 修士論文や書籍の原稿は、締切が先なだけにどうしても後回しになってしまう。今月はまさにそれ。
 これについては、これから必死にがんばらなければいけない。

○2学期には…

 2学期が始まり2週間たった。夏休み中に比べて、当たり前だが一気に仕事が押し寄せてきている感じである。9月はすべきことを決めている。この勢いを続けることができるとよいと思っている。

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2016.08.28

夏の登壇終了

一昨日、26日は兵庫県のたつの市・太子町の教育工学研究会の夏のセミナーに登壇。
90人近くの自主的に参加された先生方の前でお話をさせていただいた。
その研究会を育てた先生方は、何年も前からの研究仲間。「熱い思い」が人を動かすことを感じた。

昨日は2ケ月に1度の定例の学習会。こちらは年に1度ほど模擬授業をしている。
今回、選挙権に関わる模擬授業を行った。十数分の間に「知る・わかる・考える」を組み入れた。反省点もある授業ではあったが、自分の考えは提案できた。

この2つで、この夏の登壇も終了。今回は夏休み直後から、夏休み終了後も3本と、自分にとっては長期間の登壇であった。その分、連続で…というわけではなかったので、準備が例年ほど慌ただしくはならなかった。(2学期開始後は厳しかったが)

毎年思うのであるが、さまざまなセミナーでお話をして、いろいろな先生方と懇親会で交流をする。そこで得られるエネルギーは大きいものだと実感する。

この夏も多くのエネルギーをいただきました。ありがとうございました。

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2016.08.27

10月と12月の登壇案内

10月29日のsoyaサークルと12月3日の山の麓の会の登壇案内が公開されました。
どちらも3度目のこととなります。熱心な聞き手の皆さんと今年もお会いできることを嬉しく思っています。

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〇10月29日(土) 佐藤正寿先生に学ぶ社会科授業のユニバーサルデザイン(大阪)

9時30分 受付開始

9時50分~10時50分 実践報告3本 川口「4年安全なくらし」 西山「4年大阪府」 他1本
11時~12時 実践報告について佐藤先生より講評
13時~14時 「社会科授業のユニバーサルデザイン」
14時15分~15時15分 「社会科授業の基礎技術~模擬授業から~」
15時30分~16時30分 「今社会科教師に求められていること」

申込みはこちらから。


〇12月3日(土) 第11回 学級力向上セミナー 姫路〈社会科編)

9:30〜 9:35 はじめの言葉
9:35〜10:05 宗実直樹 授業「3・4年児童対象(予定)」
10:05〜10:20 休憩
10:20〜11:50 佐藤正寿 授業「3・4年児童対象(予定)」
11:00〜12:10 授業説明&討議会
13:10〜13:50 昼の会(山の麓より)
14:00〜15:00 佐藤正寿「全員がわかる・できる社会科授業」
15:10〜16:10 佐藤正寿「アクティブな社会科授業はこうつくる」
16:15〜16:40 QAシェア 
16:40〜16:45 おわりの言葉 

申込みはこちらから。

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2016.08.21

有田和正継承セミナー

今年の夏は8回の講師依頼を受けている。昨日の有田和正継承セミナーもその一つである。

これはその名の通り、一昨年お亡くなりになった有田先生の実践を伝え広めることを目的としている。
兵庫の古川先生と一緒に行うよき機会である。

今回私は話したのが、「教室づくり」と「教材開発」。
このうち教室づくりについては話すのは初めてだった。そのためにいくつかの文献を読み、まとめて臨んだ。

〇おたよりノート
〇紳士録
〇「プロ」(○○魔)を育てる
〇登録制係活動
〇「今月の詩」
〇発言のアイウエオ・・・・等々

有田先生といえば、どうしても教材開発や授業の名人といった面がクローズアップされるが、学級づくりでも多くの実践群を後世のために残されたことを実感した。
「これらを伝えていくのは自分たち」…今回改めてそのことを感じたセミナーだった。

※一番参考になったのは「楽しい教室づくり」である。

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2016.08.05

授業深掘りセミナーの授業分析

6月に行われた授業深掘りセミナーでの「森林を守る人々」の授業について、大西先生が分析してくださいました。
こちらです。
いつものことですが、私自身が意図しているところを見抜き、的確に言語化してくださるところに脱帽です。
まさに授業者が得する批評です。
たとえば、一つの発問について、次のように書いています。

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続いて、「どのようなことが起きているか、どんなことを思ったか」を話し合わせます。この問いの組み合わせは面白いと思います。「どのようなことが起きているか」はシカの捕獲数が増えていることを根拠に考え(予想)させる発問です。一方、「どんなことを思ったか」は、気持ちを問うものです。根拠を必要としないものなので、答えやすい発問です。しかし、「どうしてそう思ったの?」とその理由を問えば必ず資料と何らかの関係のある言葉が出くるはずです。この発問を付け加えることで、資料をなかなか読み取れない子どもも参加しやすくなりますし、理由に焦点化して考えを深めていくこともできます。何気ない発問に見えますが、奥深さを感じました。全員を参加させることを意識しているからの発問のように思いました。

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確かに私の意図の通りですが、私自身このように明確に表現できません。その点で、本当に有難い批評です。

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2016.08.04

10年前を思い出した

今年度は市の教育研究会で道徳部会に所属している。
かつては社会部会オンリーだったが、管理職としてこちらに来てからは、図工(これは県大会があったため)、国語(これも県大会があったため)、特別支援(これは全国大会があったため)というように、5年続けて大会絡みで所属先を選んでいた(というより自動的に決定。)
今年は大会関係はないので、「久しぶりに道徳を学ぼう」と考えて、道徳部会に入った。11名の小規模部会だ。それ故に会長となった。

これは自分にとっては有難いこと。それというのも事務局と一緒に企画ができるからである。特に2回目は一日研修であるから、工夫のしがいもある。
その2回目が昨日だった。講師として県の道徳教育研究会の事務局の方を講師として招いた。10年前地元の社会科教育研究会で一緒に企画を進めていた先生だ。
すばらしい内容、そして工夫された演習であった。参加された皆さんも満足度が高く、「ぜひまた」と話すほどだった。

思い出せば、10年前の企画も有田先生を招いて佐藤学級の公開授業をしたり、模擬授業3連発をしたり、さらに最後は有田先生に飛び込み授業もしていただいた。
私自身が事務局をしてもよかったが、彼がしっかりとしていたので全て任せることができた。こういう時は、参加者も多い。そんな10年前を思い出した。

ちなみに今の社会研究会の事務局も同様だ。私からバトンタッチして2年目。今日が夏のセミナーだった。
私も講師役で登壇したが、何よりも実践発表が2本あったのが嬉しい。
今日は32名の参加。反応も前向きでまさに「ホーム」のセミナーとなった。
こういう地道な取り組みが社会科への取り組みの裾野を広くするのだと思う。

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2016.08.03

フィールドワーク

春日井市の研修会には前日のフィールドワークがあった。
小牧城は昨年度、一昨年度も話題になっていたのにもかかわらず、近くですら行ったことがなかったが、今回さっそく行かせていただいた。高さは八十数メートル。歩いても10分ほどだ。
いざお城に行ってみると四方が平野ではっきりと見える。
信長が見た風景に思いを馳せた。

イチローの記念館に行ったら、小学校時代の陸上大会100mの賞状があった。
町で3位。記録も驚くほどでもなかった。
そういえば日ハム大谷選手も、担任した子たちと同じ陸上記録会に出ていたと思うが、「すごい」というような記憶はなし。
二人とも中学校・高校でがんばったのだろうと思うし、ある意味で小学生の励みにもなりそうなエピソードだ。

フィールドワークで行ったまちはやはり親近感がグッと涌く。今回も同様だった。

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2016.08.01

7月終了

7月終了である。今月も本当にあっという間の1ケ月。

〇帰宅がますます…

転勤してから3ケ月がたつので、そろそろ帰宅時刻も一定時間に固定化しているはず…と願っていたが、逆にこの1ケ月はふだんの帰宅時刻よりさらに遅くなった。学期末の事務処理、生徒指導関係のことが大きい。本当に毎日があっという間。時間の貴重さを感じた1ケ月だった。

〇原稿と講師役

そんな中で、本の原稿は一時ストップ。講師役が本格化するので、そのために時間を割く。熊本教師塾きらりと、春日井市教員研修会。3年目と4年目。今までと同じネタは少ししか使えず、まさに自分に学びが反映する場となる。そのために時間をかなり費やす。費やしたものは結果的に自分のものとなった。

〇大学院ゼミ

6月に続いて大学院ゼミがあった。インターバルが短いものの、これがあるから研究も進むのが正直なところ。修士論文までまだまだと思っていたが、実は8月に入ると締切まで半年となる。悠長なことは言ってられない。今まで以上のがんばりが必要である。

〇体力・体調

あれこれ取り組んでいるので、体調管理にはかなり留意している。一番は睡眠時間の確保。しかし、このごろは、早すぎる時間に目が覚めてそのまま…ということもある。また、体力の衰えは日々感じるところ。これからよりよく生きるためにこの体力・体調問題は本格的に考えなければいけない。

〇インプットできず…

体力・体調だけではない。インプットの不調も反省事項。これ以上自分の時間が増えるとは思われない。それを前提にインプットしないと…。

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