2015.05.18

返信の楽しみ

転勤挨拶状が4月中旬から届き始め,1ケ月ぐらいでおよそ20通ぐらいになった。
これはメール時代になっても,変わらない文化なのだろうと感じている。

これらの返信も楽しみの一つだ。メールではなく、ハガキで来るから基本的にはこちらもハガキ。(ただし,日常的にメールのやりとりをしている場合にはメールで長く記す。)
字は下手だし、文面も優れているわけでもないのだが、書いている時間は「相手を思う」時間であって、自分にとって、その人との縁を思い出す機会にもなっている。

一つ一つの挨拶状を拝見していると,その関わりでいろいろと思い出す。
その思い出を返信状に書くのも楽しみの一つである。

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2015.05.17

「教職大学院」

教育ルネサンスで「教職大学院」というシリーズが始まった。
今年度から通信制大学院で学ぶ身となっただけに,このシリーズにはさらに関心をもっている。
(自分は教職大学院ではないが…)

1回目は「理論と実践 指導力磨く」というもの。
「教員に求められる力は複雑化、高度化する一方。」という大学教授のコメントには深く同意する。
今後の記事に注目したい。

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2015.05.15

「楽しく豊かな 学級・学校生活をつくる特別活動」

校内研究会で資料として「楽しく豊かな学級・学校生活をつくる特別活動」が紹介された。
このブログでもかつて紹介した記憶がある。

改めて読んでみると実践を充実させるリーフレットということがわかる。
注目したのは最後のページ。
「特別活動の充実で学校はどう変わるの?」というタイトルに3つの答えが書かれている。

〇いじめの未然防止につながります
〇自己有用感をはぐくむことにつながります

これらは特別活動の取り組みから妥当と思われるであろう。
もう1つ。

〇学力向上につながります

というところに注目したい。ここの部分に書かれている,
【よりよい人間関係の深まりによって、間違いや失敗を恐れず安心して学習に取り組めるようにもなります。そうした安心感は、のびのびと自己を表現をすることにつながり、友達と教え合ったり切磋琢磨したりして、互いに学び合い高め合っていくような学級の雰囲気を醸成していきます。】というところは特に納得した。

自分自身が若い頃から特別活動に力を入れてきたのは,幸いなことだったと感じている。

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2015.05.12

つぶやきより

・今年は地区の班長。今朝市の広報他の配付物を歩いて配付。これが月に2~3回行うことになる。貴重な朝時間であるが「散歩代わり」と考えることにしよう。こういう仕事で思い出すのは大学時代に数ケ月行った新聞配達。厳しいアルバイトだったが,気持ちのよい朝だったことを覚えている。

・今朝,同僚から「先生,雑誌読みました。連載されているのですね。開いてびっくりしました」といきない言われた。「授業力&学級経営力」誌の連載のことである。聞けば雑誌を年間購読されているということ。なかなか雑誌執筆のことを,同僚から言われることはないだけに,朝からこちらがびっくりした。

・かつて同僚だった尊敬する先輩から「初任者に先生の本をプレゼントしたいので」と言われので,「喜んで」とお渡しする。もう7年も前の本でもこうして役立つことがあるんだと,本当に嬉しくなった。過去のことはあまり振り返らない方であるが,今回ばかりは過去の自分に励まされた感じである。

・数分だけ1年生の教室に入って話す機会があった。入学して1週間の子どもたち。一人一人の目が好奇心でいっぱいの感じ。「小学校が楽しい人?」と聞くと,一斉に「は~い!」と手があがった。事務仕事がいっぱいの中,こういう一瞬が楽しい。

・初めて電子書籍を購入。今まで「やっぱり紙の方が…」と何となく思っていただけだけど。読みたいと思った時に即読めて,購入金額も安いのはメリット。本棚の幅をとらない,「あの本は?」ということもなさそう。でも,自分の場合,何だか軽く読みとばしてしまいがちということもわかった。線や書き込みもできないことも。当たり前だけど,購入してこれらも初めてわかった。

・運動会練習が加速。自分の役目として,学校周辺の家に運動会練習のお知らせ文書を届ける。半分ほどは在宅だったので,直接「音楽等でご迷惑をおかけしますが…」と協力のお願いをする。「迷惑どころか,活気が出ます」「楽しみです」「応援しています」と多くの方から有難い声をいただいた。こういう時は足取りも軽くなるなあ…。

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2015.05.11

東部小学校からの学び

今年の1月に講師で行かせていただいた山形の東部小学校から,研究紀要が届いた。
ちなみに1月の様子はこちらに掲載されている。

実に充実した研究紀要である。
実践されたことがわかりやすく掲載されているだけではなく,重要キーワードがドーンと大きく提示されている。
多くは実践の中から生まれた言葉。
「やっぱり体育は楽しくて大事です」といった思わず引き込まれるフレーズや,「隠したグラフを徐々に見せ変化に注目させる」といった授業技法の共通化のメッセージ等,思わずその内容を読みたいと思ってしまう。

その紀要の中で個人的に注目したのが「校内OJTモデル」。
1 東部小学校教職員必携「TOUBOOK」の作成
2 若手塾
3 校内地留学
これは,真似てみたい内容だ。ちなみに校内地留学とは,若手教員が見てみたい校内の先生の学級に,朝から放課後まで張り付くものである。担任外が若手教員学級の補欠授業に入る。一日中,日常の姿を見る効果は大きいであろう。

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2015.05.10

年代別「忙しい」のかたち

原稿を書いている時に,必要があって久しぶりに野口晃男著「校長室の窓から」を読む。
その中に次のような内容があった。

〇年代別「忙しい」のかたち
20代 疲れも感じないで無我夢中。
30代 忙しいのは仕事がまわってくるから。「忙しい」は一種の快感。
40代 忙しいの言葉は自分の無力さの裏返し。口に出すのも恥ずかしい。いつの間にか人より先に人よりかっこよく終了しているのが40代。
50代 自分のことはさらりとやって,後輩の面倒を見るのが50代。

20代,30代は自分も確かにそうだった。
40代の最初の2文も同じように考えていた。ただ最後の1文のようにはならなかった。
そして50代のようには,なかなかなっていないのが現実である。
耳の痛い言葉であるが,その分,強烈な印象として残るのが野口先生のこの本である。

特に保護者向けの「校長室の窓から」(学校通信?)は「教育観」の深さを物語る。
それでいて読みやすい。
このような観をもつ必要性を感じる。
ちなみにアマゾンでは電子書籍として発売されているようである。

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2015.05.08

町内会の話題から社会科を考えた

連休最後の日に町内会の会議に出た。今年は班長役である。
出てきた話題を聞いているうちに「社会科頭」になってきた。
それというものも話題が次のような内容だったからだ。

・今年度の緊急消防体制について
・地区のごみ集積所の問題について
・下水道のこと
・危険な場所とカーブミラーについて
・地域の安全を守る活動について

これらは4年生の1学期に社会科で学習する内容と重なっている。
社会科は社会と密接な教科なのに,「役立っている」という実感が少ない。
しかし,こうやって実際に人々の会議で話題になるほど,やはり重要な内容なのである。
ちょっとしたヒントを得た思いである。

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2015.05.07

大型連休で珍しく…

今年は「書く年」と位置づけている。
〇通信制大学院で学び,レポート,試験,論文構想等が予想されていること
〇連載原稿,大型原稿等を複数依頼されていること
という事情からである。(そう言いながら,講師役も結局例年通りあるが…)

この「書く」という作業は,自分の場合,走り続けなければなかなか取り組めないものだと思う。
2年前,前任校にいた時にはちょうどそのような状態だったので,2年間で3冊の単著,連載,いくつかの共著を発刊できた。
それが,ここ2年は歩きながら,休みながらの取り組み(つまり原稿は時々書いていたという程度)で,講師役に時間を割く方が多かった。これは自分の場合,原稿執筆に取り組む際,かなりのエネルギーが必要だった。

風向きが変わったのは「社会科の重要資料の指導法」の原稿や校正を,昨年度後半から継続的に行ってきてからである。2冊の編著は自分にとって,「まだまだ書くことができるのではないか」という思いにさせてくれた。
そんな中,依頼も続いたり,自分の選択で通信制大学院を決めた。

この大型連休までは,一つの大型原稿を終わらせることを目標にしていた。
だいたい,自分の目標は8割できたらよしと考えている。通常は半分程度の達成度だ。
ところが,この大型連休で空いている時間,集中して原稿の目標を達成した。
(書くペースは決して早くはない)
遠出がなかったことや体調がよかったことも理由の一つだ。
この点では「自分もできるんだ」…と自信を少しもった。
大事なのはこれから。
走り続けるのをストップしたら意味がない。
どれだけ走り続けられるかが試されていると思う。

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2015.05.02

都道府県サイト

時々教科書会社のサイトを拝見している。
進化していることが多いからだ。

地図帳で有名な帝国書院のサイトに各都道府県の紹介サイトがあった。
こちら
4年生の自県の学習に活用できそうである。
特に「何でも日本一」は意外と知られていないことが多そうである。岩手でも「アワビ類」の漁獲高が1位というのは初めて知った。写真も使えるものが多い。

ちなみにこのような場合,自分が23歳までいた秋田県を必ず見ている。人口が107万人まで減ったいた。自分が小学校の頃は「130万県民」と言われていたことを思い出した。そこから2割近く減っている。
ちなみに岩手も自分が来た頃は140万人だったのが今は130万人。人口減を痛感している。

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2015.04.30

4月終了

早くも4月が終了。いくつか思ったことを。

○昨年度とポジションが変わっていないのだが、毎年人事異動や新年度の企画があり、そのたびに仕事の風景自体は変わる。そんな1ケ月だった。
 特に今年度は研究の方向性が変わるし,関係大会や公開も新たなものになる。その点では,新たに研究をスタートさせることの喜びを感じた月であった。

○4月の一番のニュースは,自分自身の通信制大学院進学。入学式に参加し,自分自身がこれから本格的に学ぶことへの自覚を感じた。働きながらの学生生活は簡単にいかないことを承知のうえでの進学である。自分だけではなく,応援してくださった方々のためにもがんばろうと思う。

〇そんな中,自分の「第2の仕事」も増やしている。依頼されていた本の原稿に着手し,半分ほどは終えた。書き続けることの大切さを感じている。他にも4ページの連載原稿,各種原稿も書くことができた。書き続けることをストップさせないようにしよう。

〇4月は特にも学校運営にとって大切な時期。講師役については今月はなし。ただ今年度の講師役についてはほぼ確定している。大学院生活も執筆活動もあり,回数は例年並みがギリギリのところである。その回数にほぼ達している。今年度は公的機関からの割合が今までより多くのが特徴。今の自分の立場への依頼に感謝しつつ、新しい内容で話をするようにしなければいけないと考えている。

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