2017.01.09

テレビで地元が…

成人の日。たまたま見ていたテレビに地元奥州市に関わるものがあった。
その話題に関わって。

TV番組「スッキリ」で毎年、奥州市の「泣ける成人式」を放送している。
親が我が子に手紙を読むものであり、もう十数年続いているものだ。
今年も昨日の成人式をやっているなーと思ってみていたら、本校を卒業した子だった。手紙を読んだ父親も10年近く前にお世話になった方。
実に心のこもった手紙だった。毎年のことながら、よき成人式が続いていると感じている。

NHKの大河ドラマの1回目の録画を見ていたら、ロケ地「奥州市」とあった。
ネットで調べると、歴史公園藤原の郷で昨年ロケがあったことがわかった。こちらは2校目に赴任した小学校の学区であり、勤務していた24年前に大きなオープンセレモニーに全校児童が参加したものだった。
何度も様々なドラマのロケが行われ、著名人に自分も会ったことが何度もあった。
今回の大河ドラマは、主人公は本市と全く関係がない。それでもロケ地として役に立っているのであれば、嬉しいことはない。

| | Comments (0)

2017.01.05

思い出した恩師の言葉

昨日、有給休暇をいただいて、修論の指導を受けた。終了後、文献探しのために国立国会図書館へ。
今まで、ネットから文献を購入の依頼でお世話になっていたが、実際に入ってみるのは初めて。入った時に、大学時代の恩師が話していたことを思い出した。

大学4年生の時。自分の卒論担当の先生が、博士論文に取り組んでいた。完成し5部コピーをするということで、そのお手伝いを依頼された。当時は手書きの時代なので、コピーの量も膨大だった。5時間ぐらいかかったと記憶する。
終了後、お手伝いのお礼ということで大学時代の御鮨屋で一献。その時に、研究に対する思いをあれこれお話いただいた。その中で次のように言われたことを覚えている。

〇40歳近くになるが、研究のお金を注いでいる。今も月に1回、自腹で情報と刺激を求め、国立国会図書館に通っている。

今とは違い、直接文献から情報を得るのが貴重な時代。しかも秋田から東京に行くのは時間がかかった時代。その中でも研究のために自費で時間をかけて出かける姿に、教師になれたら自分もこうならなくては…と思ったものであった。
その後、自分も教師になった。当時のことを自覚していたわけではなかったが、結果的に自費であちこちに出かけるようになっていた。その時の教えが自分の中にあったのだろう。国立国会図書館に入った時に恩師の言葉を思い出した。

| | Comments (0)

2017.01.01

今年もよろしくお願いします

2017年の始まりです。
今年もよろしくお願いします。

仕事上では4月1日が元日なので、例年のとおり、「今年のモットー」という形で新年の決意を表したいと思います。

1 続チャレンジ
 50代半ばの自分。残り時間に限りがあるからこそ、あれこれ挑戦したいと思っている。昨年は「チャレンジ」を一番のモットーにした。今年もチャレンジを続けたい。

2 研究を深める
 通信制大学院も順調にいけば卒業となる。これは今後の研究のスタート。これからは自分のテーマとする研究をいかに深めるかが大事である。

3 有難い依頼を大切にする
 昨年仕上げたかった本の原稿がストップしたままである。また、今年の講師依頼も受けている。それぞれ有難い依頼である。依頼されていることに真摯に取り組むことが自分の学びにもなっている。今年も大切にしたい。

4 着実に責務を果たす
 勤務校は2年目となる。2年目だからできることがいくつもあると考える。自分の責務を着実に果たしたい。

どうぞ今年1年、よろしくお願いいたします。

| | Comments (0)

2016.12.31

今年の振り返り2

昨日の続きです。

5 今年もあちこちに行かせていただいた
 今年もお声掛けをいただいて、あちこちで講師役をさせていただいた。宮城、東京、愛知、大阪、京都、兵庫、熊本…そして、岩手でも教育センター、他校および地区社研。今回が4度目…というところもあり、実に有難い機会だった。それらの多くで授業もするのであるが、子ども相手の飛び込み授業は3回。筑波大学附属小、出川小、そして姫路の子どもたち。それぞれに十分に楽しませていただいた。

6 インプットは…
 それに対してインプットは少な目。講師役として出かける回数が多いということは、自分の学びで出かける機会が限られていることになる。特に今年は休日対応と重なったり、行きたい学会が遠い場所だったということもあり、この点では反省ばかりである。

7 健康面では
 年を重ねるにしたがって自分が心配しているのが、健康面である。もともとスポーツをしたり、体を鍛えたりしているわけではない。健康的な生活をしているわけでもない。体力的には年々厳しくなっている。それでも大きな病気をすることもなく、風邪をひくこともなく1年を過ごすことができた。ただし、1年で体重が若干増加気味。これは明らかな運動不足なので来年の目標としなくてはいけない。

8 チャレンジ
 今年のモットーの第一は「チャレンジ」だった。このチャレンジが続いた年と言える。来年も自分の志の実現のためにチャレンジは続くであろう。そのための学びは欠かせない。

| | Comments (0)

2016.12.30

今年の振り返り1

今年の元日に以下の4つの点を今年のモットーとした。
1 「チャレンジ」
2 「書く年を継続」
3 「社会科教育」を深める
4 出会いや縁を大切にする
今日と明日で振り返りたい。

1 転勤で新たな縁
 今年度仕事で一番大きな出来事はやはり転勤であろう。管理職なので2~3年ぐらいで転勤が多いの覚悟は決めていたのであるが、転勤先がかつて勤務した小学校。市の中心校であり、担任時代にはあれこれ勤務を重ねた学校だった。9年ぶりということもあって、当時の同僚はいないのであるが、学校独自の伝統や文化が脈々と受け継がれていることを実感した。すばらしい子どもたちと地域の方々の縁、そして研究熱心な先生方との縁。新しい環境になることはエネルギーが必要だが、その分新たな縁ができることでもある。

2 書籍の出版
 主として昨年取り組んだ書籍が次々と出版された。1月に「実務が必ずうまくいく 副校長・教頭の仕事術 55の心得 」、3月に「ゼロから学べる小学校社会科授業づくり」「朝の会・帰りの会&授業でそのまま使える! 子どもたちに伝えたいお話75選 」と立て続けに、単著2冊と編著1冊を発刊した。それぞれ反響もあったし、版も重ねた。

3 通信制大学院の学修
 大学院も3月まで1年次ということで、予定していた単位を何とか取得。ラストの試験は4科目を手書きだったので、本当に手ががくがくとなり、頭も使った。そういう経験ができるのも「学生」だからこそ。4月以降は修士論文に専念の予定が、今度はそのための時間確保にも苦しみ、また執筆にも苦しみ、ようやく先が見えるところまで来た感じである。これから1ケ月が修論のピーク。がんばらないと。

4 連載原稿の執筆
 昨年の連載を雑誌でしたが、今年は「社会科教育」誌でさせていただいた。「アクティブな社会科授業づくりの基礎・基本」というテーマ。2ページだったが、確かな原稿を書こうとすると文献を必然的に読まざるを得ない。その点では自分の学びになった原稿だった。(明日に続く)

| | Comments (0)

2016.12.24

イチローの言葉

テレビを見ていたら、イチローが出身地開催の「イチロー杯」で挨拶していたという話が出ていた。
その中でのスピーチがよかった

「人との比較ではなくて、自分の中でちょっとだけ頑張った。そのことを続けていくと、将来、思ってもいなかった自分になっている。」

その前後の文があるとわかりやすいが、それはこちらに書かれている。
確かに人の2倍、3倍がんばることは難しい。誰しも努力をしている。
しかし、自分の中でちょっとだけ頑張ることは可能だ。実現可能な目標だ。

自分も「プラス・アルファの努力」が仕事術で大切だと思っている。
教材研究にしても、学級通信にしても、学級経営にしても…今までの自分のレベルよりプラス・アルファを担任時代はし続けたと思う。いつの間にか社会科の教材研究に自信がついたし、学級通信を日刊で発行するのが日常になっていた。自分も初任時代では「思ってもいなかった自分」になっていた。

この夏、イチロー記念館に行った。その時に見たイチローの5年生で陸上大会での記録は意外なものだった。それだけに、ちょっとだけ頑張ることを続けたのだと思う。これは何にでも通じることだと思う。

| | Comments (0)

2016.12.12

やはり面白かった「ブラタモリ」

予告していた10日の「ブラタモリ」平泉。
やはり面白かった。
行ったところは、ほとんどが自分も一度は訪れたところばかり。
でも名所を見るだけに留まっていて、ある場所にいって立地から当時のことに思いを馳せたり、興味をもって何かを追究するということはなかった。本当はそれがフィールドワークの面白さなのだが。

番組では、その道の専門家が登場していた。その方々の話が興味深かった。ただ、中尊寺や毛越寺に行っただけではわからないようなことばかり。改めて今度平泉に行った時にはじっくりとみてみよう。

 ※自分が昨年の講演ネタで使った「トイレでの木簡の利用(ちゅう木)」が少しだけ取り上げられていたことに大満足。
 ※再放送は2016年12月14日(水) 午前1時05分から。

| | Comments (0)

2016.12.06

毎年1回行き続けて

10月のsoyaサークル、そして3日前の山の麓の会と、関西の2つのサークルに今年も講師役を依頼され、遠路行かせていただいた。

どちらも1日開催のセミナーで毎年変化がある。soyaさんはフィールドワークを加えたり、山の麓の会では児童相手(休日なので自主参加の児童)の飛び込み授業をしたりと企画も工夫されている。
さらにどちらもサークル員が勉強熱心だ。それがセミナーの雰囲気にも伝わっている。

さて、サークルで大切なのは日常の活動だと思っている。イベントは日常とは違う特別な日。どちらもかみ合って、サークルは進化すると思っている。
今年度は特にもセミナーの場で、サークルが取り組んでいることについて学ぶことがどちらもあった。
soyaサークルは、社会科のレポートが3本。それぞれ個性的なものだ。
山の麓の会は飛び込み授業の吟味(何度も授業にかけて検討した)とサークル発表。
それぞれ一定の時間があり、参加者も学ぶところが多かったであろう。

私も学ぶところが多く、その後の話の中で取り上げさせてもらった。毎年1回ずつ行き続けてサークルの進化を見るのことができるのは嬉しい思いである。

| | Comments (0)

2016.12.02

つぶやきより

フェイスブックのつぶやきです。

・現任校のOB会。事務局長ということで、多くのエネルギーを割いたので無事終了してホッとする。年1度の会が66回目。まさに伝統の会だった。それにしても70代、80代の皆さんはお元気だ。定年退職された方々がこの会では中堅に見えた。諸先輩方の研究での苦労話をお聞きして、研究面での伝統は引き継がれていると感じた。

・隣県開催の社会科の学会の情報を見つつ、今日も公務優先。県PTA研究大会。「命の授業」の腰塚勇人さんの講演がよかった。
・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
・耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
・目は人のよいところを見るために使おう
・手足は人を助けるために使おう
・心は人の痛みがわかるために使おう
この5つの誓いに共感。

・今日の授業のために昨日のプリントをチェック。感想で一人の子が「福校長先生の授業で…」と書いていた。「副」校長ではなく、「福」校長。思わず笑ってしまったが、これは嬉しい誤字である。そう在りたいという姿を子どもから教えてもらった感じ。

・5年生で授業。ふと教室の掲示物を見ると学年通信に目が入った。マラソン大会の早いランキングだけではなく、1回目と比較して伸びたランキングを男女とも10人紹介していた。これはすばらしいことだし、子どもたちの励みにもなる。保護者にとっても、「こういう視点でも先生方は見ているんだ」と信頼を得る通信だと感心。

・風の強い一日。昼休みに子どもが「校庭の木が倒れそう」と言っていたので、見に行くと本当にそうだった。それほど高くはない細い木ではあるものの、あと少しで道路に倒れるところ。ふだん気づないところを子どもたちが見つけてくれた。施設管理で子どもたちに助けられたのはこれが2回目。5時間目に教室に出向き、大げさなぐらい直接「ありがとう!」と握手をした。本当にファインセーブ。

| | Comments (0)

2016.11.30

11月終了

11月終了。今回は15日分の更新。不定期更新になって2ケ月目。このペースが通常となりそうだ。

●11月は校務では大きな行事もなく、順調に進んでいる。先生方の研究授業も何度も行われ、あれこれ学ぶことが多い月だった。自分が担当する仕事としては、OB会とPTA関係の比重が大きい月だった。OB会については少しずつ準備を始めて10月下旬から今月上旬までがピーク。ミスがないようにエネルギーを割いた。他校では2年に1度が多いのであるが、本校は毎年である。PTA関係も県大会や会議の準備を入念に行った。

●大学院の修士論文への取り組みも加速。今月は検証授業の月。論文で評価方法について学んだことは大きかった。他の研究の取り組みもある。毎日前進することが大事だと思っている。

●講師役は4本。うち1本は宮城の佐々木先生と共に運営者になっているもの。東北地区での社会科を盛り上げたいという思いから年に2回ほどセミナーを開催する。1回目は予定定員以上の申込みがあり本当に有難かった。その他、教育センター、石巻社研、地区社研と社会科とユニバーサルデザイン関係で自分自身も考えを深めることができた。12月に2回登壇し、今年の分は終了である。

●その一関社研in奥州が下旬に開催され久しぶりに参加。育ちゆく若手と中堅の姿を見ることができたのは実に嬉しいできごとであった。こういう学びの機会を改めて大切にしたいと思った。

●原稿書きは今月は1本。読書は研究がらみ。これらについては「いつものペース」ではいけないであろう。限られた残りの教員生活を充実させるためにはペースは上げないと…。今年もあと1ケ月。せめて来月だけでもペースを上げたいが、まずは研究優先か。

| | Comments (0)

より以前の記事一覧