2014.10.20

「いじめ防止対策推進法」

教育ルネサンスで「いじめ防止対策推進法」の特集が始まった。
どの学校でもこの法律に基づいた学校の方針が立てられ、いじめを防止する対策が推進されている。
本校でも同じであるし、先生方は未然防止や初期対応に本当に努力している。

ただ、平和な状態の中でも手を打ち続けていかなければいけないのが、この分野。
特にネットいじめについてはさまざまなことを知る必要がある。
そのためにもこの特集に注目していきたい。

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2014.10.19

子どもたちと歌の力

御嶽山の噴火。自分も大学時代に登山(ワンダーフォーゲル部)をしていただけに、亡くなられた方々の無念さを思わずにいられなかった。
また、捜索に携わった方々の努力をニュースで見るたびに、その安全も願っていた。一歩間違うと命にかかわることを私自身も経験している。
さらに、今年度の捜索が中止というニュース。やむをえない判断だったと思う。

そのような中、こちらのニュース
曹長さんが「今までの苦労がなくなるようだった」と涙を流す姿が印象的だった。

ふもとの小中学校とニュースにあったから、もしかしたら小中併設校だったのかもしれない。自分がかつて勤務した学校を思い出した。
あの時の子どもたちも、地域の宝だった。小中合同の運動会や学習発表会では保護者の何倍もの地域の皆さんが集まって応援をしてくれた。「子供たちから元気をもらいますよ」と話していた。
このニュースを見て、子供たちの力と歌のすばらしさを改めて感じた。

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2014.10.18

すばらしい学習発表会だった

2学期最大の行事である学習発表会が終了した。
すばらしい学習発表会だった。
本校は各学年の「劇」が多いが、区の文化発表会に出る4年生は合唱、そして3年生は総合的な学習で地域について学習をした内容を発表をした。
結果的に全体としてみれば、そのバランスが絶妙で通してご覧になった方もバラエティな内容に満足されたのではないだろうか。

自分自身も劇指導やその他の内容は何度も行ってきていたが、それほど得意というわけではなかったので、今回の先生方の指導ぶりには感心するものが多かったし、多くのことを学ばせていただいた。

さて教師生活30年目でも初めて知ったことがあった。
今回の学習発表会で「シュプレヒコール劇」を初めて見た。
「6年がシュプレヒコール劇をする」と聞いてから、ちょっとずつ練習の様子を伺ってはいたが、通して見てみると「全員が主役」ということがよくわかった。
調べてみると、こちらに詳しい解説が掲載されていた。(玉川学園ということで納得)

さまざまな分野で知らないことはまだまだあるだろう。「一生勉強」という言葉が身に沁みる。

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2014.10.16

つぶやきより

フェイスブックのつぶやきです。

・「悠然と構えている先生の側には、子どもはみんな遊びに来ますが、忙しくしていると誰も近寄らないものです」。教育雑誌の中の一節。かつての自分もそれに近い時もあった。さらに「管理職も一緒」と書いてある。同感。このことを意識してから、ここ数年は歩き方も電話の話し方もゆっくりめになった。ただ、悠然と構えているように見られているかどうかは疑問だが…。

・数日前に送られてきた講師役の感想を改めて読む。「情熱は伝わり受け継がれていくものだと実感しました」「これから長い教師人生を歩んでいきます。そんな私に明るい希望を与えていただいたように感じました」というメッセージ。真摯に考えた感想が嬉しい。同時に自分の役割を改めて感じている。

・年数回執筆している教育エッセーが、大手新聞の県版に紹介。今朝の掲載で、さっそく校内の先生とお客さんで来た他校の先生から「読みました」と感想をいただいた。教育雑誌に掲載されてもなかなか発見されないのであるが、やはり新聞は違うなー。新聞というメディアの力の大きさを感じる。

・今月号の初等教育資料。いつも表紙の絵や写真に「子どもの作品っていいなー」と思うのだが、今回は特に「いいなー」と思った。エレクトーンをひく楽しそうな表情。その気持ちが音符にも…。エレクトーンの大胆な表現にも気持ちが出ている。図工が絵を通しての子どもとの対話の時間だったことを思い出した。

・「どこかで誰かが見ていてくれる」…日本一の斬られ役の福本清三さんの書名。今日読んだ冊子に紹介されていた。「本当に難しいのは、誰にも注目されなくても、好きな仕事をこつこつとやり続けていくことではないだろうか」というメッセージと共に。有田先生も似たことを書かれていた。「誰からどこかで見ている」と。こつこつとやり続ければ確かに誰かが見てくれているのだ。

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2014.10.15

経済Webより

時々であるが、経済関係のWebを覗いている。
興味があることと、教育以外の世の中の事情を少しでも知っておくべき…という考えからだ。

先日見た内容に「セブン-イレブン、勝ち続けられる理由とは?」というものがあった。
確かに我が家の近くにセブンイレブンが数年前にオープンして、セブンイレブン以外はほとんど行かなくなってしまった。これは出先でも同じで、ついついセブンイレブンに入ってしまう。

このWebにはいくつもの仕事のヒントもあるなあ…と思ってしまう。

・基本を積み重ねていくことが大事。商品も、マーケットに合う商品をきちっと作れば伸びていける。
・人口が減るならそこにチャンスがある。
・銀行は土日が休みで、平日も3時までしかやっていない。すごく不便だったはず。だから24時間いつでも出し入れできれば便利だと思い、僕はやった。
・ある程度見通して仮説を立てて、変化に対応できればどんどん伸びていく。ただそれをちょっとでもサボると、すぐにドロップアウトする。

直接教育につながるヒントではない。しかしながら、根本的な発想のためのヒントがここにある。

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2014.10.14

台風の判断

「微妙な天気で『する』『しない』を決めるのは難しいなあ」と教員になってから、時々思う。
たとえば、雨が降る可能性のある運動会や陸上記録会。
かつて「今日は寒い。次の日が方が天気がいいから、翌日に運動会を延期」ということがあった。5年生を担任していた時だ。ところが翌日は運動会をスタートしてから2時間ほどしてから激しい雨に見舞われ、結局途中で終了。「前の日寒くてもすべきだった」という声をいただいたことがあった。

この判断の難しさは管理職になってからますます感じるようになった。
先週の台風18号。そして昨日から今日にかけての台風19号。変化する台風情報を小まめにチェックしたり、他校の情報等も取り入れながら、学校としてのその場でできる判断を行った。

この判断をして無事一段落した時に、「そういえば野口先生が校長時代に台風の対応についてあれこれ書かれた本があったなあ…」と思いだした。
検索するとこちらである。(廃刊になって復刊投票が行われているようだ。)
目次をくわしく見ると、その時の様子が伝わってくる。

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六 大嵐の日の登校順末記
登校させるか否かは親の判断/ 戦後最大級の暴風雨の来襲/ 台風はやってきた/ 苦情と抗議と欠席連絡の電話殺到/ 登校児童は二百人余り、約三十八%/ 教育委員会からの第一報/ 市教委からの二報、三報/ お昼には静まり、無事下校/ 職員にまず謝罪、そして感謝/ (至)教育委員会への出頭/ 教育長への謝罪、それへの対応/ 全家庭に向けての謝罪/ 出欠扱いについてのお知らせ
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「親の判断」「電話殺到」という文字でどんな様子だったか想像される。
それでも恐らく硬派を貫かれたのは野口先生らしいなあと感じた。
我が家の押入れ倉庫のどこかにこの本はあるはず。読み返してみようと思った次第である。


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2014.10.12

教材の魅力

一昨日の10月10日は50年前に東京オリンピック開催された日だ。
先日、レンタルDVDで映画「東京オリンピック」(市川昆監督)を偶然見つけ思わず借りた。
その中に4年生の時に国語で習った「ゼッケン67」(光村図書)のカルナナンダ選手の姿も映し出されていた。
ラストスパートの力強さと観客の大きな拍手が印象的だった。
担任の国語の授業は全然記憶にないが、この「ゼッケン67」は強く心に残っている。

今も記憶に残っている「ゼッケン67」。
その理由はやはり教材文に魅力があったからであろう。有名な劇脚本家の書きおろしのようだ。

これは社会科の教材でも同じことが言えるであろう。小学校の時に特色ある地域教材はもちろん、教科書に掲載されている歴史的な絵画資料、インパクトの強い写真、そして何度も活用する地図帳。その魅力をどれだけ子どもたちが感じとることができるか。それがその教科を好きにするポイントの一つと思う。


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2014.10.11

新しく知る分野がまだまだある

この一週間でいくつかの授業(研究授業、学習会での模擬授業)を参観した。
実に学びが多かった。自分が研究授業や模擬授業をするのは学びがもちろん大きいが、それらは頻繁にはできない。そうなると先のような授業の大切さがわかる。

今回一番学んだのは自分が授業をしたことのない分野についてである。
一つは特別支援学級の自立活動について。今までも参観したことはあったが、今回はじっくりと考えることができた。おおもとである学習指導要領も初めて読んだ。さらに各教育センターで発行している資料もいくつか目を通した。こちらは今までの断片的な知識をつなぐ点で参考になった。

もう一つは「電気の授業」。エネルギーの授業はしたことがあったが、教科書に掲載されている電気(中学年)については行ったことがなかった。(担任時代の最後は高学年の連続だった。)
模擬授業を受けた後、改めて学習指導要領を読んだ。電気の確保のこと、送電のこと、さらにはウランの外国からの輸入、環境への配慮、安全性の確保…多くの視点がちゃんと書かれていた。

「新たしく知る分野がまだまだある」…このことを自覚した。

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2014.10.10

業務改善のヒント

教育系新聞に「先生の業務改善」という連載が掲載されている。
とかく多忙化が話題になるので、教師の業務改善は検討していかなければいけない重要事項だと考えている。
今回の記事は東京の小学校の実践例である。いくつかのヒントが見つかった。

・学校の無駄を生む原因の一つは「思いつきの企画」
・忙しさは変えられなくても、多忙感は変えられる
・校務改善に対する考え方はシンプル。削減と定例化
・忙しいと感じるのは自分のスケジュールが狂って、やるべきことが間に合わなくなることも大きい
・優先度の低い業務にいつまでも時間を費やす
・日ごろの連絡は時程変更で生み出した時間に5分程度顔を合わせれば、意外に用は済んだ
・はじめから時間が少なければ打ち合わせを短く終わらせようとするもの

決して珍しいことが書かれているわけではないが、それらの集積が結果として業務改善につながるということを感じた。

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2014.10.09

「ダウトをさがせ」

今朝の朝日新聞に読書指導の一コマが掲載されていた。
これは読書のアニマシオンの一つ、「ダウトをさがせ」だな…と思いながら読み進めていった。

この「ダウトをさがせ」は、私も社会科授業で時々行っていた。
教科書の文章を読み、それについてわざと間違った部分を子どもたちが「ダウト」というものである。ミニネタの一つである。子どもたちも興味をもって喜ぶネタの一つである。

改めて実践例を…と思って検索したら、昨年の7月の北海道に行った時の自分の講座がヒットした。こういう風にまとめられていたんだなあ…と感心した。ありがとうございました。

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